冬生まれたち

円山でこの冬生まれた子どもたちの話題です。


まずはカンガルーの赤ちゃん。
1月にお母さんのポケットから出てきた仔です。


カメラ目線。
じっとこちらを見ています。
外の世界におっかなびっくり。


親子で同じ方角を見て。
じっと見つめるさまはお母さんそっくり。

ポケットから出て自由に飛び回るのは、まだまだ先かな。


続いてはいまホットな仔。
先月生まれたばかりの、オランウータンの赤ちゃん（男の子）です。
お母さんのレンボーにぴったりくっついています。


ママの毛が気になる？


レンボーはごはんを食べ始めました。
腕で赤ちゃんが見えない…


お母さんはキャベツ。
赤ちゃんはミルク。
こちらも、しばらくはお母さんとべったりですね。

リラとパパ リラとママ

円山動物園のホッキョクグマのこども、リラの最近の様子をご紹介します。


①おとなりさん


ガス管をかぶっているときも


ボビンを持っているときも。
おとなりから音がすると気になります。


実は、隣にいるのは父親のデナリ。
隣どうしとはいえ、けっこう死角になっているので、お互いが放飼場の端っこに来ないと見えないようです。


リ「となりにいるのはだれなんだろ」
リラちゃんのお父さんだよ！と言っても、わからないんでしょうが…


②赤ちゃんがえり？


ごくごく
屋内でも―


ごくごくごく
外でも―

最近、やたらとララにミルクをねだっているリラ。
1日5回～6回くらい飲んでいる日もあるとか。前はこんなに飲んでいなかったと思うのですが…


リ「ママーもっとちょうだい！」
ラ「えっまだ飲むの？？」

ララのおっぱいから出る量が少なくなっているのかもしれません。
それとも、ただ甘えたいだけ？

ウメキチVS竹

1か月ほど前のウメキチ。


ずいぶん太い竹をもらいました。


ウ「これぼくのだぞー」
ちゃんと名前が書いてあります。
中になにか入っているのでしょうか。


さすがのウメちゃんでも、こんなに太いとかぶりつけないんじゃない？


がぶりっ


悪戦苦闘してます。


しかし、30分くらいがぶがぶやっていたら


こんなにバラバラにしていまいました…恐るべし。
結局竹の中におやつなどは入っていませんでしたが、存分に竹（を壊すの）を楽しんでいたウメキチでした。

ごろんとキャンディ

2月最後の週末。
いつも通り円山動物園へ、世界の熊館へ行くと


キャンディがごろんとしていました。


すやすや…
赤いボビンのおもちゃを抱っこして眠っています。


とても大事そうに抱えています。お気に入りなのかな。


うーん…？


これわたしのだからね！あげないよ！


もうひとねむり…zzz

さむくてもへっちゃら、外でぐっすりのキャンディなのでした。