前回ご紹介した梅浜・永浜の誕生日会。
その隣の運動場では、同時に父親である永明の誕生日会も行われていました。今回はその模様を取り上げます。
永明の誕生日は9月14日。しかし、今年の14日はアドベンチャーワールドの休園日のため、前日となる13日に誕生日会が開かれました。
まずは午前中の様子。
一番奥の運動場にいました。いつもどおりお昼寝したり、竹を食べたり。
12時前にいったんバックヤードに戻り、13時半からの誕生日会に備えます。
そして誕生日会開始。
なお、前回の記事でご覧のように梅浜・永浜側の運動場で待機していたため、しばらくはガラス越しに隣の運動場にいる永明を撮影した写真が続きます。
まずはバースデーケーキ。梅浜・永浜同様ペンギン王国から持ってきた氷が敷き詰められ、その上に11個の雪だるまが用意されました。11とは、白浜で生まれた永明の子どもたちの数です。
ちなみに、11頭には生後すぐに死んでしまった幸浜の双子の弟も含まれています。
永明「ずいぶんたくさんありますね」
永明がやってきました。氷に興味津々の様子。
が・・・ここで残念なお知らせ。
この後は目の前で繰り広げられた梅浜・永浜の動きに夢中になってしまい、写真がありません・・・
永浜がバックヤードに戻ったところ(前回記事参照)に時間は進みます。
ぐうぐう...
気温が高くなってきたことから梅浜・永浜はバックヤードに戻されたのですが、永明はまだ屋外で寝ていました。氷の上なら涼しいのかな?
雪だるまをアップで。梅浜だるまと同じく、こちらにもリボンのついた雪だるまがありました。11頭の性別までちゃんと分けていたのですね。
ちなみにこの雪だるま、スタッフの方々が一つずつ手作りしたそうです。是非ともお手伝いしたかった(笑
雪だるまに囲まれ、気持ちよさそうに眠る永明。子どもたちの夢でも見ていたのでしょうか。
梅浜と永浜が戻ってしまったので、唯一屋外にいた永明の前には多くの人が集まってきました。それに気づいたのか、永明も起きてくれました!
永明「竹がおいしいです」
さすがお父さん、肝心なところでちゃんとサービスしてくれます。
一日早いけど、誕生日おめでとうございます!
永明「ありがとう!・・・ムシャムシャ...」
パンダの19歳といえば人間なら70歳前後ですが、本当に永明は健康そうに見えます。これからも元気に過ごしてほしいものです。
とにかくこの日は暑くて、実はこの間も永明はバックヤードへ戻るように飼育員さんに呼ばれていました。
しかし竹がおいしかったのか(誕生日だから特別にいい竹をもらった可能性あり)なかなか帰ろうとせず、観覧通路からリンゴを投げて気を引きどうにか帰っていきました。その時の永明の粘りっぷりというか、ダダをこねているようで本当に笑えました。
ちなみにその模様は動画で撮影したので、写真はありません。gooって動画の容量が小さいもので、アップしたくてもできないのです・・・
永明はそのままバックヤードにいたようですが、夕方になって愛浜と交代で再び奥の運動場へ。
しかしタイミングが悪く、このまま閉園までずっと寝ている写真しか撮れませんでした。
ところで。
先ほど「なかなか永明がバックヤードへ戻ろうとしなかった」と書きましたが、実はこの日の午前中にも事件がありました。
永明「帰りたくないです!」
1枚目の写真のキャプチャで、屋内運動場にいたあと12時ごろにバックヤードに戻ることになったと書きました。その時バックヤードへの扉が開いても永明は気づかず、ひたすら竹をむしゃむしゃ。
裏から飼育員さんが名前を呼び続け、ようやく扉の前に来たところでこの写真の状態になりました。
しかもこの後少し飛び上がったりして、もしかして威嚇してる??という風に見えたのです。
ということであくまで個人的な感想ですが、この日の永明はどうやら機嫌が悪かったらしい・・・
それでも誕生日会でしっかりサービスしてくれたので、十分満足ですがね!
次回は・・・まだ決めてませんw
海浜・陽浜のミルクタイムでも書きましょうかねー
その隣の運動場では、同時に父親である永明の誕生日会も行われていました。今回はその模様を取り上げます。
永明の誕生日は9月14日。しかし、今年の14日はアドベンチャーワールドの休園日のため、前日となる13日に誕生日会が開かれました。
まずは午前中の様子。
一番奥の運動場にいました。いつもどおりお昼寝したり、竹を食べたり。
12時前にいったんバックヤードに戻り、13時半からの誕生日会に備えます。
そして誕生日会開始。
なお、前回の記事でご覧のように梅浜・永浜側の運動場で待機していたため、しばらくはガラス越しに隣の運動場にいる永明を撮影した写真が続きます。
まずはバースデーケーキ。梅浜・永浜同様ペンギン王国から持ってきた氷が敷き詰められ、その上に11個の雪だるまが用意されました。11とは、白浜で生まれた永明の子どもたちの数です。
ちなみに、11頭には生後すぐに死んでしまった幸浜の双子の弟も含まれています。
永明「ずいぶんたくさんありますね」
永明がやってきました。氷に興味津々の様子。
が・・・ここで残念なお知らせ。
この後は目の前で繰り広げられた梅浜・永浜の動きに夢中になってしまい、写真がありません・・・
永浜がバックヤードに戻ったところ(前回記事参照)に時間は進みます。
ぐうぐう...
気温が高くなってきたことから梅浜・永浜はバックヤードに戻されたのですが、永明はまだ屋外で寝ていました。氷の上なら涼しいのかな?
雪だるまをアップで。梅浜だるまと同じく、こちらにもリボンのついた雪だるまがありました。11頭の性別までちゃんと分けていたのですね。
ちなみにこの雪だるま、スタッフの方々が一つずつ手作りしたそうです。是非ともお手伝いしたかった(笑
雪だるまに囲まれ、気持ちよさそうに眠る永明。子どもたちの夢でも見ていたのでしょうか。
梅浜と永浜が戻ってしまったので、唯一屋外にいた永明の前には多くの人が集まってきました。それに気づいたのか、永明も起きてくれました!
永明「竹がおいしいです」
さすがお父さん、肝心なところでちゃんとサービスしてくれます。
一日早いけど、誕生日おめでとうございます!
永明「ありがとう!・・・ムシャムシャ...」
パンダの19歳といえば人間なら70歳前後ですが、本当に永明は健康そうに見えます。これからも元気に過ごしてほしいものです。
とにかくこの日は暑くて、実はこの間も永明はバックヤードへ戻るように飼育員さんに呼ばれていました。
しかし竹がおいしかったのか(誕生日だから特別にいい竹をもらった可能性あり)なかなか帰ろうとせず、観覧通路からリンゴを投げて気を引きどうにか帰っていきました。その時の永明の粘りっぷりというか、ダダをこねているようで本当に笑えました。
ちなみにその模様は動画で撮影したので、写真はありません。gooって動画の容量が小さいもので、アップしたくてもできないのです・・・
永明はそのままバックヤードにいたようですが、夕方になって愛浜と交代で再び奥の運動場へ。
しかしタイミングが悪く、このまま閉園までずっと寝ている写真しか撮れませんでした。
ところで。
先ほど「なかなか永明がバックヤードへ戻ろうとしなかった」と書きましたが、実はこの日の午前中にも事件がありました。
永明「帰りたくないです!」
1枚目の写真のキャプチャで、屋内運動場にいたあと12時ごろにバックヤードに戻ることになったと書きました。その時バックヤードへの扉が開いても永明は気づかず、ひたすら竹をむしゃむしゃ。
裏から飼育員さんが名前を呼び続け、ようやく扉の前に来たところでこの写真の状態になりました。
しかもこの後少し飛び上がったりして、もしかして威嚇してる??という風に見えたのです。
ということであくまで個人的な感想ですが、この日の永明はどうやら機嫌が悪かったらしい・・・
それでも誕生日会でしっかりサービスしてくれたので、十分満足ですがね!
次回は・・・まだ決めてませんw
海浜・陽浜のミルクタイムでも書きましょうかねー