白浜からフェリーで徳島へ向かった、その理由とは―
とくしま動物園。
市内からバスで30分ほどです。
完全に山の中です。
ちなみにバスの本数がとても少ないので、開園の20分くらい前に着いちゃいました。
(その後だと10時半ぐらいになってしまう)
いました。
札幌生まれのホッキョクグマ、ポロロです!
仕事で札幌に住むようになった、ちょうどその春から公開になった双子のホッキョクグマ・ポロロとマルル。
およそ1年間、時間を見つけては円山動物園に通い、成長を見てきた子です。
妹のマルルは熊本市動植物園に、そして姉のポロロはここ、とくしま動物園にやってきました。
ああ…この目、お母さんのララちゃんにそっくり…!
朝いちばんでおやつタイムがあります。
ポリタンクの中に、細かくカットした果物や野菜がたっぷり。
おいしい?
しかも、ポリタンクが置かれたのはガラスの目の前!
ポ「おはようございます」
こんなに近くでポロロと目が合うなんて!!
ちなみに順路としてはホッキョクグマは最後の方になるので、休日なのに朝いちばんで見ていたのは数人のみ。
ポロロをこんなに独り占めできるなんて最高でした。
食べ終わってしばらくすると、飼育員さんがおもちゃを投げ入れてくれました。
札幌ではとにかくおもちゃ大好き、特に丸いふたがお気に入りで、よく投げてあちこちにすっ飛ばしていました。
さすがにもう大きくなったし、もう遊んでくれないかなー…
と思っていたら、この白い湯たんぽがお気に入りの様子。
つめに引っかけてみたり
あぐあぐ
口に入れてみたり!?
ばーん!
さらに湯たんぽをあちこちに投げまくる!
ガラスにも容赦なく投げるので、見ているお客さんはびっくりです。
ポ「これだいすきなの!」
そういえば、札幌でも先のふたにずーっと執着していたポロロ。
いろんな種類のおもちゃを入れてもらっても、お気に入りひとつでずっと遊んでいるのかもしれません。
この日、湯たんぽ以外のおもちゃで遊んでいる姿は一度も見ませんでした。
ところで、ポロロはあまりにおもちゃを投げすぎるので、柵越えして外に出しちゃったこともしばしば…
なので観覧通路の上には網が張ってありました。。。
ちなみにポロロのお隣には、同じく札幌の円山動物園からやってきたオオカミのユウキくんがいます。
おやつタイムは日に数回あり、お昼すぎの回では、上からポリタンクが紐で下ろされていました。
あんなに遊んだのにそこまでおなかは空いてないのか、あまり食べずにたそがれていたポロロ。
ちょうどこの横に冷風機があったので、涼んでいたのかな。
日曜日ということもあり、親子連れがほとんどだったとくしま動物園。
子どもたちには”ホッキョクグマ”や”シロクマ”ではなく、「ポロロ」と名前で呼ばれていました。
ポロロが楽しく遊ぶ運動場の周りは、いつも子どもたちの声でにぎやかで、おもちゃを投げるたびに歓声があがっていました。
とても小さな動物園でしたが、ポロロが動物園の主役として愛されていることがよくわかり、なんだかうれしくなった訪問でした。
<おまけ>
とくしま動物園から徳島駅へ戻るときに乗ったバスは、動物の装飾を施したバスでした。
車内もいろんなぬいぐるみで飾り付けられていたり、動物の本が置いてあったり、こちらも楽しいバスでした。
とくしま動物園。
市内からバスで30分ほどです。
完全に山の中です。
ちなみにバスの本数がとても少ないので、開園の20分くらい前に着いちゃいました。
(その後だと10時半ぐらいになってしまう)
いました。
札幌生まれのホッキョクグマ、ポロロです!
仕事で札幌に住むようになった、ちょうどその春から公開になった双子のホッキョクグマ・ポロロとマルル。
およそ1年間、時間を見つけては円山動物園に通い、成長を見てきた子です。
妹のマルルは熊本市動植物園に、そして姉のポロロはここ、とくしま動物園にやってきました。
ああ…この目、お母さんのララちゃんにそっくり…!
朝いちばんでおやつタイムがあります。
ポリタンクの中に、細かくカットした果物や野菜がたっぷり。
おいしい?
しかも、ポリタンクが置かれたのはガラスの目の前!
ポ「おはようございます」
こんなに近くでポロロと目が合うなんて!!
ちなみに順路としてはホッキョクグマは最後の方になるので、休日なのに朝いちばんで見ていたのは数人のみ。
ポロロをこんなに独り占めできるなんて最高でした。
食べ終わってしばらくすると、飼育員さんがおもちゃを投げ入れてくれました。
札幌ではとにかくおもちゃ大好き、特に丸いふたがお気に入りで、よく投げてあちこちにすっ飛ばしていました。
さすがにもう大きくなったし、もう遊んでくれないかなー…
と思っていたら、この白い湯たんぽがお気に入りの様子。
つめに引っかけてみたり
あぐあぐ
口に入れてみたり!?
ばーん!
さらに湯たんぽをあちこちに投げまくる!
ガラスにも容赦なく投げるので、見ているお客さんはびっくりです。
ポ「これだいすきなの!」
そういえば、札幌でも先のふたにずーっと執着していたポロロ。
いろんな種類のおもちゃを入れてもらっても、お気に入りひとつでずっと遊んでいるのかもしれません。
この日、湯たんぽ以外のおもちゃで遊んでいる姿は一度も見ませんでした。
ところで、ポロロはあまりにおもちゃを投げすぎるので、柵越えして外に出しちゃったこともしばしば…
なので観覧通路の上には網が張ってありました。。。
ちなみにポロロのお隣には、同じく札幌の円山動物園からやってきたオオカミのユウキくんがいます。
おやつタイムは日に数回あり、お昼すぎの回では、上からポリタンクが紐で下ろされていました。
あんなに遊んだのにそこまでおなかは空いてないのか、あまり食べずにたそがれていたポロロ。
ちょうどこの横に冷風機があったので、涼んでいたのかな。
日曜日ということもあり、親子連れがほとんどだったとくしま動物園。
子どもたちには”ホッキョクグマ”や”シロクマ”ではなく、「ポロロ」と名前で呼ばれていました。
ポロロが楽しく遊ぶ運動場の周りは、いつも子どもたちの声でにぎやかで、おもちゃを投げるたびに歓声があがっていました。
とても小さな動物園でしたが、ポロロが動物園の主役として愛されていることがよくわかり、なんだかうれしくなった訪問でした。
<おまけ>
とくしま動物園から徳島駅へ戻るときに乗ったバスは、動物の装飾を施したバスでした。
車内もいろんなぬいぐるみで飾り付けられていたり、動物の本が置いてあったり、こちらも楽しいバスでした。