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東京株式市場は全く動きません。
前場、マイナスで推移したため後場から日銀ETFの買い付けが入り小幅高。
今晩はNYもプレジデントデーで休場のため外人買も無さそうで、手掛かりもない。
為替も小動きで見るべきところも見当たらない。
こういう時はディフェンシブとも思いましたが、乗ってくる顧客も少ない。株屋泣かせのマーケットでした。
と言いつつ、時間は過ぎていくので日柄の経過にはなります。月末のトランプの予算なのか減税なのかの発表待ちと、3月1週の雇用統計からの利上げムードで3月FOMCでの利上げ待ち。これらが過ぎないと本格化しないのかもしれません。
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さて、為替はIMMのポジションは3776枚の減少で51284枚のドル買い建玉が残っている。これまで、4万枚を下回るのが為替反転の条件かと言ってきましたが、この考えは変わらず後12000枚程度の減少は必要であると思っています。
中国が人民元の買い支えをしている影響が周り回って円の買い物になってきているのだろうか?人民元買いドル売りがドル売りを誘発し結果円買いになっているのと欧州の選挙でポジションを傾けたくない筋のドル売りが相まって相場を動かさなくしている。
マスコミの予想を全く信じられなくなった投資家が身構えているのだろう。
結論から言えば、3月の雇用統計後にGOサインが出ると思われるのでそれまでにマーケットに資金を呼び込んでおきたい。動き始めてからでは遅すぎると思う。どのみち、相場は4月半ばまでが美味しい時期だと思っているのでその1ヶ月で十分に利益を積み上げる必要があると考えています。旬の時期は短いと考えた方が無難である。
従って逆算が必要だ。さあどうするか?
みなさん知恵を絞りましょう。では。
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