今週はオプションのSQがあり42000円のコールの出来高などを考えると目先の天井感があった。
先週の記載通り、木曜日にレバレッジ型投信を三分の一ポジションを落とした。
金曜日はそれだけが要因では無かったとは思いますが1000円安。
41000円が目先のマーケットの中心価格と想定して、木曜日に落としたポジションを半分買い戻した。
年内は高値45000円想定だが、一気に行くことは考えてはいない。
吹き値は売り、突っ込みは買いで対処するのはアリだと思います。
個人は特定口座で源泉徴収されるので、源泉徴収される分をこの売買でカバーしていくのが良いのではと考えている。
1000万円が2000万円になっても実質は1800万円。この200万円をこの売買で取りに行くのが戦術かな?ですから、全てを売り切るのはあり得ない。
バイアンドホールドで最終的な手取りを上回らせることを考えながらリスクをコントロールしたいと思います。
米国は物価が落ち着き、金利低下。それに合わせて日銀の介入があったようですが数兆円使っても4円程度しか動かない。これはただの外為勘定の利益確定という意味しかない感じがします。
影響は大きくないのではないか?と思います。
それより、金利が低下して米国ビックテックの株価が堅調になれば日本株にも好影響があると考えます。
元気出して行こう!