新聞各紙が一斉に選挙の情勢判断を出し始めた。
印象として自民党優勢なのは分かるが、甘組み過ぎている感もある。ネットではマスコミはアンダードッグ効果を意図しているのではないかと言われていた。つまり、自民党が勝ち過ぎそうだから弱小の政党に投票するという事らしい。
因みに、選挙報道で
「優位・先行・引き離す」は10%以上の差。
「やや先行・リード」は5〜10%の差。
「互角・拮抗・横並び」は5%以内の差。
「猛追」は5%負けている。
「懸命に追う」は10%程度負けている。
「伸び悩む・苦戦」は絶望的だそうです。
名前の順番も意味があり、先に書いている方がリードしているらしい。
新聞見て確かめてね。
話は戻りますが、相場はここが急所だと思います。21000円を超えると過去、93、4年までその価格がありません。2000年に日経平均の大幅な入れ替えがあったので、歴史が断絶しています。
なのでtopixで見ると、本日1700pであり、2000年に1757・2007年に1823がありますから、ここからが本当の胸突き八丁です。これを超えると青空が広がります。まずは1757目標。約3.4%上です。
選挙が報道以上の結果となればこのラウンドでもあるかもね。では。
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