ウクライナの情勢でマーケットは上下していますが、おそらく今週始まるか?
ベラルーシとの合同演習後にベラルーシの軍服を着て侵入してきて、あくまでベラルーシ軍が入ったことにするのでは?そして東側2州を割譲して決着をつけると想像する。
ロシアは暖かくなるとぬかるむ土地を嫌気すると思われるので、早めの決着を狙いそう。
一方、NATO側はドイツが天然ガスなどをロシアに依存しているためそれ程強く出られない。ドイツ軍は予算削減を受けて強力では無い。結局米国頼みなのだ。
それにしても、ドイツは燃料はロシア丸抱えで経済活動は中国どっぷり。Euではいいとこ取り。これだから過去からドイツが付いた国は戦争に負けるんだと思える。自分のメリットとなることでしか動かない国というイメージがある。例えば、何かしらのマイナス要因を受け入れる事をするならば、NATO思惑通りに動くと思うがこのままでは難しいのでは。
結局はロシアの意向を飲んで手打ちかなあ?それでも、マーケットは早期決着なら戻ると思う。ただ、この間痛んだ投資家も多いので戻りは緩慢になるかも知れませんね。
今は耐え時。
元気出して行こう!
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