NVDAの上昇をエンジンにNasdaqも高値をとって来る。
中国株も上が重くなった事もあり日本株に資金が流れてきている。
日本株が完全に吹っ切れたとすれば3σの42000円があってもおかしくない。
この40000円レベルでの出来高拡大がポイントになるように思う。
ここで出来れば下値が固くなり新高値も目指せそうだ。
元気出して行こう！
引っ越しのばたばたでマーケットももていないのですが、週末は米国は新高値。
インフレ指標も強すぎず弱すぎず、甘からず辛からずという感じだろうか？
ゴルディロックスの状態に戻ってきているということか。
あとは地勢学リスクが低下すれば一気に上離れもありそう。
一方、日本市場は総選挙による影響が読めない。自民党が今後一体如何なるのか？与党が過半数を割れて国民民主党などとの連立をすることになるとマーケットは支持するのか？岸田総理が仕掛けた総裁選の結果で石破総理が誕生したがこれがガラクタ一掃内閣となり次の政権が安定すればいいが、立憲民主党の内閣になれば20000円もありうる。
岸田総理が広島1区で負けでもすれば政治は一気に変化すると思う。
やはりどの様な展開になってもいいように、いつでも出動できる資金ポジションを持っておくべきと思います。
来週からは通勤1時間強なので更新頻度をあげます。
今日も元気出して行こう！
競馬エイトの吉田均が亡くなった。学生から30歳くらいまではよく競馬をやっていたのでよく予想は見ていた。
お悔やみ記事の中でふっと心に刺さったのでアップしておきます。
長くフジテレビの競馬番組で共演していた井崎脩五郎さんが、吉田さんと競馬評論家として競馬エイトでも健筆を振るっていたタレントの大橋巨泉さんとの秘話を寄稿した。
大橋巨泉さんが吉田均さんに声をかける、その現場にいたことがあります。1988年の日本ダービーの直後でした。競馬エイトの本紙吉田が本命にしていたのは、単勝オッズが10倍近い伏兵コクサイトリプル。結果は追い込んで僅差の3着。
「吉田。攻めたなあ」
「もうちょっとだったんですが…」
「いいんだよ。ああいう攻めの予想が共感を呼ぶんだ。自分が一番うまいと思って予想をつけろ。プライドこそが、プライスを生むんだ」
ああ、いい言葉だなあと、聞いていて思った。プライド（自負心）こそが、プライス（価値）を生む。
吉田さんは、「これからの羅針盤になるような言葉を、巨泉さんにいただいた」と話していました。今、天国で、その後の日本競馬を巨泉さんに報告しているのではないでしょうか。
この度 異動が出て5年半の単身赴任を終えます。家から職場まで10分という生活を続けてきたので このブログもシュウイチでした。
今後は通勤も1時間強となりますので このブログをはじめた時のように通勤のスキマ時間で更新しようかと思います。
気持ちも一旦リセットするのでよろしくお願いします。
さて、今週は雇用統計でした。日本株は石破総理のブレブレで大きく乱高下。総理の横にいるような方は大儲け出来たのではないかと思うくらいです。基本 指数はインサイダー取引に関係ないのでやり放題ですね( 笑 )
以下 investingさんから
アメリカの景気減速感が収まるかもしれません。次の利下げは25ベーシスで決まりそうですがさすが日本株は米国景気のリトマス試験紙ですから先物の夜間は1000円高 為替も円安。
石破さんも運がいいのかもしれませんがこれは判りません。
38000円に需給の壁があると感じていましたが、今度はここがフロアになりそうです。
日本株投信を買うならこの水準で決め打ちでいいかもしれません。
ただここに戻るかも断言できないので、価格と時間を分散させてポジションを作るのがいいと思います。
でも政治の世界も小さい人が多いね。自分の就職しか考えられなかったのが、今回の総裁選だったと思います。
でも安倍総理の居ない菅さんは変質してしまったのか？生きるための術だったのか？判りませんが体調もよろしくないようなので引退しても良いのではと思っています。
個人的には嫌いではなかったのですが・・・
それで岸田総理がキングメーカー気取りですか？本人がもう一度狙うのかもしれませんがどうなることやら。
株価にとってはアベノミクス路線が良いとは思っていますが、それを継承すると新しい総理の功績が見えにくくなるので、過去を否定したくなるのでしょう。真逆の政策だけは勘弁していただきたいです。
今日も元気出して行こう！