日経平均は一陽介在九陰連が発生。これは一目均衡表の研究(佐々木英信著)によれば、高値近辺で発生すると暫く相場は下げまたは横ばいが続く。
特に先々週の高値をとって、そこからアイランドリバーサル発生。高値はSQ前日で現物は先物に引っ張られた格好で、日経平均に寄与度の高い値がさ株が中心だったために高値時でオプションのショート勢が踏まされ、そこで買い込んだロング勢が高値で取り残された格好です。
ここはロング勢が投げ切るまでは反転しづらい。200日移動平均が37000円どころでボリンジャーバンドの-3σも36000円なのでそこまでは短期的にあるのはやむなし。
ロングはやはり37000円からかな?半導体は上で大きなしこりを作ってしまっている。そのため戻り売りが大勢になるだろう。
ここからは防衛産業とかの押し目を買い続けるのが良さそうな気がする。
なんか、いつも買いていることが同じのような気がするが、そう思っているのだから仕方がない。
米国のPCEは以下の通り
金利は下方向だろうが、今月の引き下げはないだろう。
今日はここまで。
元気出して行こう!
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