気が付いたら55歳になってた。
正直、自分は人生70年。それ以降はオマケというかボーナスだと思っているので、あと15年はしっかり生きようと思う。日数にすると約5,500日だと考えると疎かには出来ない。幸い、シリアスな病気になることも無く生かされているので有難いなとは思っている。これまで出会った方々にも感謝している。これが誕生日の感想かな?
さて、世の中も混沌としてきましたね。
コロナは相変わらず。アフガニスタンはよく判らない。でもマーケットは悲観するわけでもない。
まあ、コロナは成るようにはなるでしょう。早くインフルエンザくらいの感じになってくれればいい。多分ワクチンだけではダメなんだと思う。治療薬が必要だ。インフルエンザではタミフルが出てから1日で高熱が治まるようになった。罹患したら外出は出来ないけど、それなりの生活は出来るようになった。それまでは3日4日寝込んでたような気がする。こんな形に成らないと克服したとは言えないんでしょうね。それでも今はワクチンを打っていくしかないと思う。先週は赴任地でも緊急事態宣言が出て、飲食店は軒並み休業。昼ご飯を食べるのも困る有様。そのくせ、開いている飲食店でも閑古鳥が鳴いている。ランチ時にお客2人でしたから。いつもは混んでいる店なのに、街が壊れている感じがしました。人流抑制だけではダメなんじゃないか。大幅に財政を使わないとホントに街が再生不能になる。その一歩手前くらいの感覚です。壊れきったら直らなくなる。それは防がなければいけない。
それを考えると。高市早苗はありかなとの思うけど、実行できるかな?
別件では、アフガニスタン。ここも何やってるのか?というか、アフガニスタンを統治するのは無理なんじゃない。米国もソ連もモンゴル帝国もムガール帝国もどこも支配できなかった。当地では支配しようと入ってくる異民族には抵抗するっていうDNAが刻み込まれているんだろう。だから、支配を受ければ排撃する。その為にその支配されている勢力の対立勢力から援助を受け続け、食い尽くす。援助があるから自助が無い。
こういう所は無視するしか無いんじゃないか?手を入れてもコストに見合わない地域。そんな気がする。米国だって20兆円くらい突っ込んでも何も得るとこは無かった。ソ連も然り。今度は中国かな?恐らくそうでもウイグルあたりとくっ着いて泥沼になるんだよ。現地の人々には悪いけど好きにしてくれという感じでいるのが一番良いのだろう。余計なことをしなければテロも起こさなくなる。だから、入国時の検閲だけはしっかり水際対策を強化するって言うのが最良な気がする。
なんの対策もなないけど、押し付ければ反発する民族には関わり合いを薄くするしかないように思います。
さて、マーケットは9月に入れば雰囲気が変わってくるとは相変わらず思っています。
しっかり、投入できる資金を作っておくのが最良でしょうか。
元気出して行きましょう!