本日もザラ場200円以上落ちた場面があったが、引けてみたら1円安。需給は良いわけは無いが、言われている配当の再投資が入ったのか後場急速に戻す展開。
米国ではやはりトランプが落とし所を探るような動きで200ドル高。その後火消しにあいマイナスで引けるという相場でした。意外とハーレーダビッドソンに裏切られたトランプもツライところかも知れない。結局のところ妥協点を見つけてなあなあの決着を見せるのか?
そうであるならば、この需給の悪いところは絶好の買い場になる可能性が高い。200日線にサポートされて大きくは割り込んでいないところを見ると相場に織り込みつつあると見ていい。
みんなが弱気を言うならば、ここは反対の手を打つべきだ。どうせ相場は少数が勝つと決まっている。恐怖心の報酬は大きいはずである。