五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

グリーティング切手 『日本の絵画』 ほか

2017年06月07日 | その他・趣味
いやあ涼しいですね。関東も梅雨入りしたとか。
今日はスパに行かなかったのですが(ぇ)母上をスーパーに迎えに行くときは、長袖シャツで丁度よかったです。
それにしても、近所には子供がいません。お年寄りが89,7%くらい(個人の見解です)
私が子供の頃は、この時期になると半ズボンでヨコチン出して遊びまわっていましたのに。。

そういえば中学に上がった頃、夏に長ズボンを穿いていたら「夏なのに長ズボンはいてやがる」っていじめられたものです。
今だったら、半ズボン&ヨコチンの方がいじめられるんだろうなあ。。

ということで、今日は新切手発行日。どんより曇った空の下、郵便局に行ってきました。
私が郵便局の窓口に現れると、「あ、来た!」とばかりすぐにパートのお姉さん(?)が切手の準備を始めるという。
顔を覚えられてるのも、しょうがないです。面倒な初日カバーとか作ったりする場合もありますから。

世界的に流行りの、シール式切手。個人的にはあまり好みではないですが、絵画が美しかったので購入。
普段は、シール式というだけで遠慮してしまうのですが。

中列右から2番目、青い絵がとくに気に入ってしまいました。
絹谷幸二画伯の「アンジェラと蒼い空」という絵だそうです。

ほかの絵も、実物を見たらさぞ美しいだろうと思います。切手で見るなんてもったいない。
……などと、美術館に行ったことのない私もそんな気分にさせる、素敵な切手なのでした。