五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

プリパラ 第84話 ぷりぷりのままで

2016年02月22日 | ジュエルペット、プリパラ、ミュークルドリーミー
相変わらず、紫京院ひびき様メインでお話が続いている第84話。

あじみ先生の話を聞いた地下パラの皆さんの間で、ひびき様可哀想という空気が流れております。
怪盗のコスをして、「あなたの悲しみを盗みにきました」というふわりさん優しいですのぉ。

更に、執事(ひつじ?)の安藤さんがひびき様を助けたい一心で、地下パラの皆さんに助けを求めるというのも、ひびき様が結構恵まれた環境にいることを窺わせます。
ボーカルドールになるという、野望というか、世の中サヨナラ的な夢を抱くひびき様ですが。

ボーカルドールにさせないためには、私たちが勝負で勝つしかないというみれぃさんたち。
あれほどたぎっていた憎しみは既になく、助けてあげよう、友達を信じさせてあげようという方へ行くのが「プリパラ」の答えなのか。。

勝負してもらうためには、地下パラの誰かがトップアイドルにならなければなりません。
みれぃさんが即行でレベルアップしてトップアイドルに…というのが唐突で笑えました(ぇー
いや、物凄く努力している様子は見ていてわかりました。ということは…
彼女の語尾は苦手だが、結果は認めるというひびき様。この時点で「努力」を認めています。少しずつ、心境の変化が表れてきているということですかな。。

しかし、勝負には応じるものの、またまたプリパラ内のルールを変えるひびき様。
「四季のプリンセス」なるものに任じられた者が、プリパラの頂点、支配者になると(当然、ひびき様自身が?)。
チーム対抗ではあるけど、「四季のプリンセス」をあらそう個人戦でもあるということか。

なんだかややこしい話になってきましたが、ひびき様は次期天才チームにレオナさんをスカウト。
……性別はどうでもいいんですね。。
チームに入って、勝ったらひびき様はボーカルドールになってしまう(?) それを止めようとしているレオナさんですから、ここは慎重に行動すると思われ。

まほちゃんが、ボーカルドールになってくれたら嬉しいというファルルさん。
ボーカルドールになる道も、否定はしないスタンスなんでしょうか番組。
ひびき様がルールを弄りすぎたことで、プリパラのコンピュータに負荷がかかりすぎて破綻しそうな描写も気になります。

そして、あじみ先生はどこに行った…セレパラ城に潜入できたのか。。