五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

グリーティングJAPAN 金箔切手 単片使用済

2016年02月11日 | その他・趣味
先日入手した「切手帳 グリーティングJAPAN
1セットは切り離して封筒に貼り、郵便に使用しました。
早速、水はがしして乾かし。

金箔、銀箔の上に消印されているので、角度によっては印が見えにくいです。指で擦ったら落ちそうですし。
経験上、発行されてから早い時期の使用済切手は(フィラテリックなものでも)、後になって珍しいものになると思います。
この切手の発行形態からみて(10万枚と少ない)、未使用・未開封のまま切手屋さんや収集家に死蔵されるであろうことは目に見えているからです。

このあたりは勇気が要ることですが(使用済になったらツブシが効かなくなる)、転売目的とかそういうのでなければ、純粋に趣味として有りだと思うわけです。

しかしまあ「日本の建築シリーズ切手帳」などを見ても、こういう発行が多くなると収集が追いつかなくなるので、郵便事業会社さんにはなるべくやめてほしいと願うのが正直なところです。。
(商売だからしょうがないんだろうけど)

※真似される方はいないと思いますが、あくまで自己責任で