去る1月29日に発行された金箔切手が、郵便局からようやく到着しました。
小型シート2枚が、厚い台紙に透明フィルムで保護されていて、ちょっと取り出してアルバムリーフに整理する雰囲気じゃないです。
純金箔であることを証明する文章が書かれています。
神奈川沖浪裏
葛飾北斎の名画、あまりにも有名な大波の絵です。
1963年の「国際文通週間」切手でもお馴染み。
神奈川沖=横浜沖(東京湾)でこのような大波が起きるとは考えにくいということで、北斎の創作だろうと言われているそうな。
凱風快晴
これも有名な「赤富士」
切手の題材として、何度も登場しています。
切手帳のまま保存するような仕様ですが、中身の切手を切り抜いて実際に郵便に使った使用済切手こそが、本当に価値あるものになるでしょう。まず、郵便に使う人がいませんから。
限定10万部というのは非常に少なく、でも欲しがる人も少ないと思うので値上がりは期待できません。
切り抜いた使用済(できれば収集家の作為的なものでないもの)が値上がりするカモネ(自己責任でお願いします)
ちなみに、2011年発行の金箔切手はこちら
小型シート2枚が、厚い台紙に透明フィルムで保護されていて、ちょっと取り出してアルバムリーフに整理する雰囲気じゃないです。
純金箔であることを証明する文章が書かれています。
神奈川沖浪裏
葛飾北斎の名画、あまりにも有名な大波の絵です。
1963年の「国際文通週間」切手でもお馴染み。
神奈川沖=横浜沖(東京湾)でこのような大波が起きるとは考えにくいということで、北斎の創作だろうと言われているそうな。
凱風快晴
これも有名な「赤富士」
切手の題材として、何度も登場しています。
切手帳のまま保存するような仕様ですが、中身の切手を切り抜いて実際に郵便に使った使用済切手こそが、本当に価値あるものになるでしょう。まず、郵便に使う人がいませんから。
限定10万部というのは非常に少なく、でも欲しがる人も少ないと思うので値上がりは期待できません。
切り抜いた使用済(できれば収集家の作為的なものでないもの)が値上がりするカモネ(自己責任でお願いします)
ちなみに、2011年発行の金箔切手はこちら