五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

よいお年を

2014年12月31日 | 雑記
郵便局で来年用の年賀切手を購入して、封筒に貼り、発行初日の消印を押してもらおうと窓口に出したら、

局員おばさん:「上手く押せないので、自分で押してください」

棒状の消印押しを渡されたという。。
おかしいな、私が元気な頃に郵便局でバイトしていたことは知らないはずなのに(ゑー


それにしても2014年は、季節を感じることもなくあっという間に過ぎてしまったなぁ。
オヤジ、母上の入院、検査、自分の病気、苦労した引越しほか、ろくなことがありませんでした。

オヤジのいない正月三が日だったので、初詣にも行かなかったし。
だから悪いことが続いたのか。。
縁起が悪いとか、あまり気にしないのですが、来年はちゃんと初詣に行って家族の健康をお願いしよう。

私自身はもう、どうでも良くなってきた…
以前はまだ、将来に一縷の望みを持っていたのですが、今はそんなのもないです。
というか、いろんな事がありすぎて考えられない、ということかな。

いかんいかん。
私の幸福を願ってくれる方もおられるのです。
少なくとも家族や、そういう方々のためには生きなければ。
生きているうちは精一杯悪あがきをして、それが人生というものであると思えれば良いのです。

平坦な道なんてないし、それでこそ生きている価値があるんだと。
嗚呼、また辛気臭いですわ。。

とにかく、この一年も弊ブログをお読みくださり、ありがとうございました。
来年も可能なかぎり続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  m(_ _)m