五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

心の街

2014年12月02日 | 天文
ようやく晴れて、冬の美しい星空を見ることができた昨夜。
ネオンに照らされた見知らぬマンション群は、中学生の頃に夢で見た街そのもの。
いや、もっと前から見知らぬ団地の夢は見ていました。
ここはどこなんだろう…

地上の景色は変われど、星空は変わりません。
プレアデス星団(昴)にカメラを向けてみました。

「はごいた星」とも呼ばれたプレアデス。
通常の視力の人で、6つか7つの星が見えます。ちょっと見たところ、小さい雲のようにも。

南の空を見上げると、星座の王者オリオン座が。



まだ新居に慣れないというと、家族にも「えー」と言われるんですけどね。。
こう、圧迫感みたいなものがなかなか取れないです。