五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

謹賀新年 2013

2013年01月01日 | 雑記
あけましておめでとうございます。
旧年中は、弊ブログをご覧下さり誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

堅苦しい挨拶はこれくらいにして。
なんか、大晦日より階級が下がってるぞ…(少将→大佐)

先ほど、深夜だというのに近所の神社に初詣に行ってきました。


  

混んでる!!
写真中央の拝むところまで、かなり人が並んでいます。

20分くらい待ったでしょうか。
ところどころに吸殻入れが設置してあるので、喫煙している人もいます。
煙が流れてきて…咽がひりひりする。
ワシも煙草やめて今年で5年。すっかり煙草嫌いになりました。

吸ってる人が、哀れに思えてくる。そんなに早く死にたいのか。。
若い人には、怖さが実感できないんだろうなぁ。

で、5円入れて(セコッ)拝んできました。
「家族が健康で過ごせますように」これだけ、これだけはお願いしたい。
そして、「恋人も欲しい…かも?でも今のワシには、それは高望み…」
なんてことも思ったのでした。
恋したくば自分を磨け。病気は治らないかもしれないけど、状態を良くすることは
努力次第で不可能ではない…と信じたい。

それで、御神籤を引いてさっさと帰宅しました。

  小 吉

焦ってはいけない旨、書いてあります。
信神すると病気がよくなるとか、恋愛沙汰には深入りするなとか、あまり良いことは
書いてないです。このワシの運勢だもん、良いわけないよ…。

要するに、深夜テレビの占いと一緒なわけで。
本人の努力次第、というところに落ち着きます。
もうどうせ一生独身なんだしさ、気楽に生きたいよね。


それよりも…
この正月三が日くらいが、ワシにとって結構鬼門。
2004年が最悪で、人生に変な希望を持っていたせいもあり、絶望したワシは首を…
今年も怖いんですけどね。
正月休みのテレビなんかつまんないですし、買物にでも出かけて気分転換するなど
工夫は必要でしょう。それくらいの出費は許されると思う。

それに今のワシには、家族を守りたいという強い意志がある。
いつかは終わる、家族という「メルヘン」。
少しでも長く続くようにしたいのです。
そう思っている限り、同じ過ちは犯すまい。

話が暗くなって申し訳ないです。
アラフォー男の、苦しい胸の内が垣間見えたところで以下次週。