五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スイートプリキュア♪ 第32話 「オロオロ~!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」

2011年09月25日 | スイートプリキュア♪
今週はフリーマーケット。
秋の楽しい一日、プリキュアさんたちも出店してます。品数は少なそうだけど。

  

ヒーリングチェスト、売るんですか?!
…と思ったら違った。。北条さんなら間違えて売っちゃったりしそうだからなぁ。
ハミィを売り子に出す等、警戒心が無さ過ぎます。

てか、売りものでない物を並べておくのは迷惑ですよ。
玩具売場に置いてある、等身大プリキュアさんの看板みたいに。

そんなプリキュアさんのお店に、アコさんご来店。

  

北条さんが、お古の服をタダであげるというのに、悲しそうな表情で断るアコさん。
そんなに北条さんのお古が嫌なのか。確かに汗臭そうではある。私ならくんかくんか(ry ゴホゴホ。
いつもの嫌味が無いアコさん、何か悩んでいるんでしょうか。


マイナーさんはといえば、何とかヒーリングチェストを奪おうとトリオザマイナーが女装。
なんでも、正面から戦いを挑むとヒーリングチェストの力でまたやられてしまうからだそうです。
女装する理由としてはどうか。

  

あらヤダ。バスドラ子さんが結構イケてると思った私は、ほとんどビョーキだわ。
まんまと及び腰なプリキュアさんから、ヒーリングチェストを奪ったのよ。

  
  
トリオ・デラックスが来店した瞬間に見破れよと言われそうですが、それほど
トリオ・デラックスの女装が見事だったんだきっと。

逃げるトリオが転んだ隙に、ヒーリングチェストを横取りしてびっくり箱と取り替えたこの手は誰??

  

  

横取りしたのは、キュアミューズさんでした。
最近出番が無いし、プリキュアさんたちがあまり楽しそうにヒーリングチェストで遊ぶから、
ミューズさんも興味が湧いた模様。

全てを知っている様子のクレッシェンドトーン。仮面を取れないミューズさんの苦悩まで
ちゃんと見抜いていました。その上で、遠まわしに北条さんたちの仲間になれと諭す。
映画に向けての伏線か何かでしょうか。
ボケたふりをするのは、アフロディテさんなんかと共通するものがあります。

ミューズさんが「大切な人を守るために戦っている」と説明されていましたが、
それが誰なのかがわかりづらく。。プリキュアさんたちではないっぽかったな…。


今週の強化ネガトーンは、プリキュアさんのお店で女児さまが買ったぬいぐるみ。

  

すごく…強いです…。
プリキュアさんでなければ、背骨骨折して死亡してるレベル。

ボカスカとぬいぐるみを殴るものだから、持ち主の女児さまから苦情が出ました。

  

プリキュアさん:
  「苛めてるわけじゃないんだよ」
  「必ず、元に戻して返してあげる(大意)」

  

  「フィナーレ!」

プリキュアさんも荒療治だなぁ。
それにしても、ヒーリングチェストの販促と並行して、ベルティエとラブギターロッドの販促も
しなければならないプリキュアさんは、すごく…重労働です…。

戦闘後。

  

落ちてたから拾ったと、アコさんがヒーリングチェストを届けてくれました。
北条さん思わずハグハグ。なにこのスキンシップ。薄い本に描かれちゃうよ?

嫌味を言わないアコさんが、悩めるミューズさんの持っていたはずのチェストを届ける。
そしてそのアコさんを抱きしめる北条さん…。
見ているうちに、鼻が痛くなってきたところで以下次週。


次週はまた、謎の人物がラッキースプーンに来店か…。
涼しくなっても頑張ってます「スイートプリキュア」。
「みんな!がんばろう!」(カレンダーより)


■ハミィ…
 ま~た「ウチくる!?」でハミィが内職してますよ。
 北条さんにはちゃんと断ってやってるんだろうな。