五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

マリア様がみてる 4thシーズン 「特別でないただの一日」

2009年01月15日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
登場人物名や人間関係、話の流れもよくわからないまま、
今週も何故か「マリみて」を観ることに。
感想も書くつもり無かったんですが、誰に読んでもらえなくてもいい、
このアニメを観た気持ちを文章にして残しておきたい、そんな気持ちで
結局は駄文を書きました。なにぶん素人ですので、怒らないでください。

及川みゆき
 「いいから『マリみて』を観るんだ」
 「写すなら釘宮を写せこの野郎ォ」

 
上級大将:「そうだ、そう!」

 
上級大将:「ええぃ!島津はいい、釘宮を写せッ、釘宮のツンデレぶりを!!」


三十路少将:「ひぃ! でも、これは好みの問題もありますし…」
上級大将:「私が何故、『とらドラ』を蹴ってまで『マリみて』を録画してるのか
       そのうちわかる」

しかし、何故みゆきさんがそこまで釘宮さんに拘るのかがよくわかりません。
確かに福沢さんと手を繋ぐシーンとか、どきどきするものはありますけれど。
しかしおかげで私はこの娘を、すっかり「釘宮さん」と覚えてしまいました。

今週は、学園祭の本番のようで。
卒業した先輩方も遊びに来てくださってますが、先輩方にも福沢さんは大人気。
勿論、後輩からも人気者な福沢さん。
そんな娘さんを妹にした祥子さまの権力のほどが窺えます。

 

福沢さんの後輩・細川さん(男嫌い)の父上が、細川さんの先輩女子と
結婚し、義理の妹まで産まれるというドラマもありました。
まさか『マリみて』で、こういうベタな話が見られるとは。
そして、ひとつひとつのエピソードに必ず係わる福沢さんは、ある意味
ストーリー・テラーなんだなと納得。


釘宮さんと戯れる妹・福沢さんを見送るお姉様に恐怖を覚えたのは
私だけだろうか…。

そういえばこの日は、福沢さんが祥子さまの妹になってちょうど一年。
福沢さんは、何かお祝いでも…と思っていたようですが、お姉様は
違いました。

お姉様:「祐巳はずっと私(わたくし)の妹。今日が特別な日というわけでは
      ないのです」

 
感涙し、お姉様に抱きつく福沢さん…。
なにこの胸のどきどき。これが本場の百合なのか。

お姉様:「祐巳、あなた妹を作りなさい」

ちょ?!
今の百合シーンの意味はいったい…。

福沢さん:(妹を作るなんて、難題だわ)
それは、お父様とお母様にお願いしt

お姉様が、ちょっと良い人に見えてたんですけどね。
これでまた、何を考えているのかわからなくなりました。
まさか、釘宮さんとくっつけとか…?
渦巻く百合妄想に酔っ払いながら、以下次週。


■ちょっと気になる声

 
このちょい役の人の声、どっかで聞いたことがあるような…。
いや、柑橘類の香りがちょっとしたもので。
調べてもわからない…気のせいかなぁ。。。


ごきげんよう。