五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Yes! プリキュア5 第35話 ナッツの鍵とこまちの心

2007年10月07日 | Yes!プリキュア5

こまちさんの小説、「海賊ハリケーン」。
ナッツに何度も駄目出しされて、7回目でようやく合格。
今日のこまち×ナッツの始まりです。

OP、少しだけ変えてきました。10月だしね。今日から長袖だし。

 「プリキュア・ドリームライブ!」

しかも、アーケードゲームにも進出です。ラブベリ、きら☆レボに
宣戦布告。くにゃくにゃ動くのぞみたちが少し気持ち悪い。

  


ナイトメア社。
カワリーノさんは、かつての上司・ブラッディさんに出撃要請。
ブラッディさん:「私に命令するとは、偉くなったなカワリーノ」
年功序列でない、結果が全てなナイトメア社。
部下に追い越されたお父さん方は、暗~い気持ちに…なったかも。


一方、のぞみたち。
暢気にショッピングモールでお買物。
のぞみ×ココ、こまちさん×ナッツ、りん・うらら・かれんさんに
分かれて…って、なにこのさり気ないカップリング。

ココはよくパルミエ王国を抜け出しては楽しんでいた
不良王子だったそうで。引きこもりのナッツに、お土産として
本を与えていたのだそうな。絵本か…。

こまち×ナッツのところには、ブラッディさん襲来。
どいつがドリームコレットを持っているか、よく調べていらっしゃる。
ブラッディさんは、仮面でコワイナーを召喚した上に結界まで張るベテラン。
コワイナ~!

ナッツ:「こまちっ!!」
こまちさん:「ナッツさん、大丈夫?」
庇うつもりが、逆に抱っこされちゃうもふもふナッツ。
役に立たねぇ。

こまち:「プリキュア・メタモルフォーゼ!」

ブラッディさんは、キュアミントを無視。
ブラッディさん:「君は王子だったね。国民を守る事が出来たのかね」
ナッツ:「……」

ようやく結界の外に到着した、のぞみ・りん・うらら・かれんさん:
  「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
各プリキュアさんの口上は、誰に言ってるんだろう…。

結界の中では、ブラッディさんがナッツを言葉攻め。
ナッツには、ドリコレを持っている資格は無い。関係ない人たちを
巻き込んでいる。このままではこの世界も…だからコレット渡せと。
ドリームコレットをポーチから出しそうになるナッツを見て、
ミント:「パルミエ王国を蘇らせるのが、あなたの夢でしょー!」
    「ドリームコレットは、その力を知り、恐れ、敬い、全てを
     投げ打っても尽くす者にこそ相応しいのよ!」

「!!!」全国のお子様たち、愕然。ドリームコレットって
そんなに簡単に買えないんだ…。ダダこねてたら、持つ資格が無いんだ…。
保護者様:「だから、買って買って言うのはやめなさい」
こまちさん、販促の邪魔をしないでください。

呆然と見ているうちに、結界を破った4人が、それぞれの
必殺技を披露。コレットよりも、ドリームトーチやシンフォニーセットが
売りたいらしい。。

アクア:「プリキュア・アクアストルネード!」

ええと、かれんさん。それは新しい必殺技ですか?
私の耳が悪いのかなあ。
とりあえず、コワイナー粉砕。

ブラッディさん:「ふふふ、これがプリキュアの力か」
内心、ビビッているに違いない。
でも、何となく通用しなさそうな雰囲気も。そろそろ
二段変身の時期かなぁ。


黄昏のナッツハウスを、一人で訪れるこまちさん。
……恋って、両思いなんじゃないかなあ…と思い込んでる時が
一番幸せなんですよね。こまち×ナッツのやりとりを見ていて
ふと、そう思った。
原稿用紙に「彼」のことを綴っているこまちさんは、不毛な
領域に首までどっぷりと浸かってるように見えた。
かれんさん:「新作は、どんなお話?」
こまちさん:「一人の女の子が、心惹かれる相手に出会う物語♪」

 こ ま ち さ ん が 堕 ち た

ところで、次週へ。

ED。なめらかに動く、「ガンバランスdeダンス」
DVDではこのように修正されるんでしょう。先週までの録画は貴重です。
だが、敢えて言おう。りん、スカートはけ、と。

次週予告。

ガマオの身に何か起きそうで、とっても不吉です。

 『目指せ完走!マラソン大会』

暢気なタイトルだけど、みてみてみてね!

■余談

  

  「今週も股間全開だってばよー!