五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

味楽る!ミミカ  3つで☆ひとつ

2007年10月03日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
妻と仲直りするために、プロポーズ当時に作ったぎょうざを
再び作ることになった、リンリン父。
王子食堂のキッチンを使わせてもらうことに。

真之介父:「私もお手伝いしましょう」
ミミカ・リンリン・真之介:「ダメ~~~~~~!!」
リンリン父:「???」
真之介くん:「あ、いや、これはリンリンの父ちゃん一人で
        つ、作るべきだ」
真之介父は、ご飯もろくに炊けない駄目男。
うまく誤魔化したな、ガキども。

リンリン父は、3種類のぎょうざを作るとのこと。

ミミカさん:「3種類作る理由があるんですか?」
リンリン父:「ママにプロポーズした時には、二人で幸せな
       家族になろうね、という意味で2種類作ったけど、
       今はリンリンの分も必要なんだよ」
父、リンリンさんの頭をなでなで。
ヒデキリンリンさん、感激。
 「パパー!大好きー!!」

オヤジは嫌われるこのご時世に、幸せなお話です。
ミミカさんも滝のような涙を流して感激してます。

3種類のぎょうざとは、焼きぎょうざではなく
「水ぎょうざ」とのこと。
@茄子とキノコを中心に、味噌で味付けしたもの
@大根と干しエビを中心に、醤油で味付けしたもの
@ひき肉を使って…

リンリンさん:「ちょ~っと待ったぁ!肉は駄目でしょ」
ダイエットしてるなら、油を使う焼きぎょうざでなく
水ぎょうざで正解なのだけどね。

肉が使えないとなると…
真之介くん:「よぉ~し、うちの冷蔵庫から好きな食材
        使っていいぞぉ!」
おお、太っ腹。
リンリンさん:「なによこれ、特売品ばっかりじゃない!」
失敬な。真之介くんが、流行らない食堂を維持するために
節約してるってのに、このブルジョアめが!

そんな中、リンリンさんは肉の代わりになる
「あるもの」を見つけた。
感心する一同。その食材とは…?

あーもう、いいとこで終わっちゃって。

しかし今週の「ミミカ」、何かが物足りない。。
どうも味が薄いというか、どうしてかなあ。
ミミカさんの出番が少ないからかなぁ。
……若旦那が出てないからかなあ。

あとはミミカさんの人形が、横浜中華街へ出張して
ぎょうざのお勉強。

 
このパペット、以前にも指摘したとおり
かなり小さいものだとわかった。