五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

感動からギャグへ タフに変身

2007年05月29日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今週は「味楽る!ミミカ」が再放送の週なので、
「ふたりはプリキュア SplashStar」の終盤戦を
再視聴してました。

最後の4話くらい観たんですけど、非常に
重い気分になってしまいました。
SSって、こんなに重かったかな…。
ビデオ観ながら涙をふきふき。

熱い。熱すぎる。
ラストバトルだけに、興奮しっぱなし。
でも、本放送を観てるときよりも冷静に観る事が出来た。

中の人繋がりで、いろいろ感慨深いものが。
薫お姉さん・・・思わず「リサ・・・(ラブ★コン)」
いかん、毒され始めてる。
宮迫・・・思わず「ナッツ・・・」
イケメンとは程遠いキャラなだけに、吹き出しそうになりました。
健太・・・思わず「夏木さん・・・」
まあ、これは仕方ないでしょう。鉢巻き締めて咲のソフトの
応援をする彼。
健太:「バッターを、ばったばったと三振に・・・バッタ!」
竹内さん、寒いよ。

まだそんなに懐かしい感じはしないのだけど、まるで
夢の中に入り込んだかのような錯覚。
そして、どうにも重くなる心。
やっぱりこれは、満さんと薫お姉さんが何度も死にそうに
なっては生き返るという、はらはらさせる展開にも
原因があるんだろうなあ。

美翔さん:「プリキュアの活躍は、まだまだ続くよ!」

最終回、本当のラストでの科白。
確かに、プリキュアさんの活躍は続いてる……。

そして、「Yes! プリキュア5」の宣伝。
「これは駄目だ……」
そう思ったあの日。

それから、時間があったので「プリ5」の最新(17話)を
観てみた。
なにこの安心感。
今まで夢の中を彷徨っていて、突然現実に立ち返った感じ。
一人芝居をする夏木さんが、お笑い芸人に見えた。
やったね、健太!夢が叶って。

SSの緊張感から、いきなりギャグのプリ5へ。
落差がありすぎる。。
それぞれ単体で、別番組として観たほうがいいと思った。
そのほうが、それぞれの良さが引き立つわけで。

てか、SSを観終わったらそのままにしておけばよかったんだ。
ちょっと鑑賞のし方を間違えた…。