五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

プリキュア白書

2007年05月05日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

発売中のアニメ雑誌、

 『コンプH's』Vol.3

にて、「プリキュア」シリーズ4作の特集記事が
組まれています。

・・・・・・

この手のアニメ雑誌を買うのは、生まれて初めてです。
アニメ誌というと、どうしても
「連続幼女誘拐殺人事件」
を想起させて、買うのがためらわれた・・・。
でも、プリキュアさんの特集なら、恥をしのんで買います。
とほほ・・・。

現在放映中ということで、「Yes! プリキュア5」の
扱いが大きいですが、「無印」「MH」「SS」も
公平に(というか肯定的に)取り上げられているのが
良いです。

敢えて言えば、カラーページじゃないことが、ちょっと・・・。
でもまあ、「プリキュア」さんがきちんと扱われている
ので、文句は言えませんけど。
先に述べたように、この手の雑誌には疎い私が見ての感想ですが、
8ページに渡って扱われているのは、なかなかのものです。
この雑誌で扱われてる他のアニメと比べると、明らかに異質です。

中の人のインタビューもあり、「へぇ」な特集。
こうして見ると、「無印」「MH」はもはや「伝説」ですな。
「SS」は、まだ最近、という感じ(でも懐かしい)。
「プリ5」の扱いが大きいのは、やっぱり宣伝したいからでしょうか。

この本は、普通の本屋さんではあまり売っていないような気が。
私はアニメイトさんで買いましたけど。
あそこなら、何を買っても基本的に「ヲタさん」扱いなので、
気が楽です。しかし、女性客が多いなぁ。

「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」が表紙で目立ってる。
これが、アニメ雑誌を売るのに良い表紙なのか・・・。
昨今のアニメ事情に疎い私には、どうも(以下略