Cypris Chat英会話2014-03-18

えー、お題の「Cypris Chat英会話2014-03-18」です。

今回も短い英文を聞き取り、ディクテーションしました。

チューターさんが3回繰り返してしゃべってくれます。

1回目はゆっくり目に話します。

2回目もゆっくり目に話します。

3回目は少し早めに話します。

この3回で、どれだけ聞き取れるかによって、英語の実力がわかります。

私は、ディクテーションにはまだまだ慣れていないので、
3回では、約10行ほどの文章が、単語数個しか聞き取れません。

書き取りが追いつかないのです。

今の私の実力では、10回ほど、ゆっくりしゃべってくれないと、
ディクテーションが出来ないのです。

アクティビティは参加者が8人程度で、時間が約1時間半なので、
そんなに回数読んでもらえません。

それに、実際の英会話は、一度しか話してくれません。

なので、このディクテーションの実力がどれだけアップするかによって、
英語の理解力があるかがわかるのです。

私は、一度だけ聴いた英会話では、大まかな話している事の筋しか
つかめていません。

大体、こんな様な事を話しているみたいだなぁ、
というくらいしか理解できません。

聴きながら書くというのは、キーボードのタイピングにも
慣れていないので、（英文タイピングです）時間がかかります。

日本語のタイピングは大体慣れていますので、
一般的なスピードで書き取れます。

まず、私に必要なのは英文タイピングの能力を上げる事だと思いました。

しかし、これも習うより慣れるしかありません。

私は、仕事がシステムエンジニアで、プログラミングもします。

なので、タイピングが早い様に思われていますが、
実はタイピングは遅いのです。

日本語の文章を作るのは得意なのですが、
プログラミングのタイピングは、英文タイプとはまた別の能力が必要です。

開発環境に慣れるかどうかとか、キーボードショートカットを
うまく使えるとか、そういった所が必要なのです。

私がプログラミングで作るのは、単機能の部品を作り、
それをいくつも組み合わせて、機能を作り込むやり方をしています。

非常に地味で根気の必要な作業です。

一番時間がかかるのはプログラミングよりも、
テストとデバッグという工程が時間をより多く必要とします。

これは何度も何度も同じ事を繰り返すという、
これまた地味で根気の必要な作業なのです。

私は地味な努力でしか、物事を身につける事が出来ません。

このディクテーションも地味な努力を積み重ねたいと思います。

出来るといいなぁ。

ではでは。