えー、お題の「調査」です。
調査といっても、この調査は仕事に必要な調べ物の事です。
私は現在、iPhoneアプリを作る為に、色々作業をしています。
この作業の1つに技術的調査と論理的調査があります。
アプリを作る為に、アプリの仕様というものを決めます。
ここで言う仕様とは、アプリの目的とそれに伴う入出力データや、
処理内容を決める事です。
その為に必要な調査が技術的調査と論理的調査なのです。
技術的調査は、その名の通り、そのアプリを作るのに必要な、
技術的に可能かどうかについて調べます。
論理的調査は、内部ロジックについて調べます。
内部ロジックとは、アプリの挙動の事で、どのように動くか、
中身の動き方を決めるのに必要な資料を集めて、調べる事です。
この2つの調査がとても重要で、昔は手作業で色々やっていました。
今は、インターネットという便利なものがあるおかげで、
大体の調べ物は解る様になりました。
ただ、このインターネットの情報というのは、
必ずしも正しい情報であるという事ではありません。
古い情報や、間違った情報も多く、内容の精査をしなければならないのです。
簡単なアプリなら仕様書はメモ書き程度で済みますが、
内容がしっかりしたものを作ろうとする為には、
きちんとした仕様書を作る必要があります。
その為の調査と情報の精査を行う事が非常に重要になるのです。
では、何の為にこのような手間隙をかけて仕様書を作るのかと言えば、
後で見返した時に、自分自身が結構忘れている事が多かったりするので、
未来の自分に対しての、作業指示書を残す為に仕様書を作るのです。
将来の機能追加や、不具合の修正の為に、資料を残しておかないと、
後で調べる事が大変になるからなのです。
例えば私以外の人にアプリの作成を手伝ってもらったとします。
その場合、仕様書がきちんと作られていなければ、
アプリの整合性がとれなくなるのです。
アプリの整合性が取れなくなると、不必要なバグ(不具合)を起こします。
その為にも必要なのです。
また、自分1人で開発していても、過去に作ったものは、意外と忘れていたりします。
それを思い出す為にもこの仕様書が非常に重要になるのです。
建築物で言えば、仕様書とは、基礎部分の設計図の様なものなのです。
これがいい加減であったら、アプリはめちゃくちゃなものになるのです。
私は、未来の自分自身は他人だと思う様にしています。
他人に解りやすく情報を伝える事も、また仕事の1つなのです。
昔作った仕様書を、今見直してみると、結構いい加減な所が見つかります。
これは時間がなかったからとか、当時は未熟だったからに他なりません。
調査はしっかりとする事が重要になります。
これからが大変です。
出来るのか、やりましょう。
ではでは。
調査といっても、この調査は仕事に必要な調べ物の事です。
私は現在、iPhoneアプリを作る為に、色々作業をしています。
この作業の1つに技術的調査と論理的調査があります。
アプリを作る為に、アプリの仕様というものを決めます。
ここで言う仕様とは、アプリの目的とそれに伴う入出力データや、
処理内容を決める事です。
その為に必要な調査が技術的調査と論理的調査なのです。
技術的調査は、その名の通り、そのアプリを作るのに必要な、
技術的に可能かどうかについて調べます。
論理的調査は、内部ロジックについて調べます。
内部ロジックとは、アプリの挙動の事で、どのように動くか、
中身の動き方を決めるのに必要な資料を集めて、調べる事です。
この2つの調査がとても重要で、昔は手作業で色々やっていました。
今は、インターネットという便利なものがあるおかげで、
大体の調べ物は解る様になりました。
ただ、このインターネットの情報というのは、
必ずしも正しい情報であるという事ではありません。
古い情報や、間違った情報も多く、内容の精査をしなければならないのです。
簡単なアプリなら仕様書はメモ書き程度で済みますが、
内容がしっかりしたものを作ろうとする為には、
きちんとした仕様書を作る必要があります。
その為の調査と情報の精査を行う事が非常に重要になるのです。
では、何の為にこのような手間隙をかけて仕様書を作るのかと言えば、
後で見返した時に、自分自身が結構忘れている事が多かったりするので、
未来の自分に対しての、作業指示書を残す為に仕様書を作るのです。
将来の機能追加や、不具合の修正の為に、資料を残しておかないと、
後で調べる事が大変になるからなのです。
例えば私以外の人にアプリの作成を手伝ってもらったとします。
その場合、仕様書がきちんと作られていなければ、
アプリの整合性がとれなくなるのです。
アプリの整合性が取れなくなると、不必要なバグ(不具合)を起こします。
その為にも必要なのです。
また、自分1人で開発していても、過去に作ったものは、意外と忘れていたりします。
それを思い出す為にもこの仕様書が非常に重要になるのです。
建築物で言えば、仕様書とは、基礎部分の設計図の様なものなのです。
これがいい加減であったら、アプリはめちゃくちゃなものになるのです。
私は、未来の自分自身は他人だと思う様にしています。
他人に解りやすく情報を伝える事も、また仕事の1つなのです。
昔作った仕様書を、今見直してみると、結構いい加減な所が見つかります。
これは時間がなかったからとか、当時は未熟だったからに他なりません。
調査はしっかりとする事が重要になります。
これからが大変です。
出来るのか、やりましょう。
ではでは。