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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スタジオで思いっきり真空管アンプを鳴らそう!

2015年03月20日 | 日記
昨日にも更新しているのでそちらもチェックしていただきたい



読者の皆さんは楽器店のスタジオを利用した経験があるだろうか?

特に初心者の人は敷居が高い印象を受けるかもしれないが特に問題はない

分からない事は楽器店の店員さんが丁寧に教えてくれるのだ


スタジオ利用というと『バンド練習』というイメージを抱く人も多いと思う

実際にはバンドで活用する人が多いが個人での利用も可能という楽器店も多い

個人練習での予約は不可という場合が多い

つまり、バンド練習のキャンセル待ちを活用するシステムなのだ


その他にもピアノ専用の部屋、管楽器練習用の部屋など豊富なのだ

アコギを持ち込み、ボーカルのレコーディングに活用する人もいる


スタジオの使い方は千差万別なのだ



私が最もお薦めしたいのは実機の真空管アンプに触れるという事なのだ

自宅で小型のトランジスタアンプを鳴らしている初心者にこそ体験してほしいのだ

「鼓膜が破れるんじゃない?」

というほどの音圧を体感して欲しいのだ


スマホなどで聴いているギターの音と実機の音はまったく異なる

鼓膜が破れるほどの音圧ある音が様々なプロセスを経て聴き易い音に変換されるのだ

実機のアンプの音を知るだけで音楽の聴き方も変わるのだ


最近は小型のアンプも種類が増えてきた

自宅でも良い音を楽しめるようになってきたのだ



私もこんな感じで楽しんでいるのだ


小さな音量でも真空管を通過した音には違いない

しかしながら、フルに近い音とは別物である事も確かなのだ


アンプにもエージングが不可欠なのだ

特に出音に影響を与えるパワー管(真空管)のエージングにはある程度の音量が必要なのだ


私のVOXは4W仕様だがあまりの音の大きさに家庭での使用は難しい

小音量のクリーンという使い方も出来なくもないが・・・


出音に対してノイズが目立ってしまう

バランスを考慮すると中間に位置する1Wが現実的なのだ

「最大の音量ってどのくらいだろうか?」

そんな事を思いながらも試す機会がなかったのだ


先日、マイアンプをスタジオに持ち込んでみたのだ

想像以上の音量に驚いたのだ


良くも悪くもフィードバックが出まくるのだ

アームとフィードバック音を使った『ジミヘンごっこ』も面白い


GT-100のようなマルチも秀逸だが唯一の弱点がフィードバック奏法が困難な事なのだ

有る意味では当たり前なのだ


フィードバックはアンプの悲鳴なのだ

極限の状態という事になる

大昔はフィードバックは嫌われていたのだ

ノイズの元凶であるフィードバックは演奏者の悩みのタネだった


フィードバックを初めて音楽として録音したのはビートルズなのだ

ジョンレノンの思い付きによってレコーディングが行なわれたのだ


それ以降、多くのギタリストがそれを真似た経緯があるのだ

ジミヘンもフィードバック奏法が得意技なのだ



レコーディングでそれを用いることは無かったがライブではお約束のプレイだったのだ

ストラトのアームもフィードバックで活きるのだ



その使い方を指示したのがジミヘンなのだ





今回はスタジオでチビアンプを思いっきり堪能したのだ



ジミヘンごっこの鉄板はファズなのだ



本当に使い易い

丸型のファズ(ファズフェイス)を買わなくてよかったと思う


今回の音源は前半がVOXアンプのフィードバック奏法、後半はフェンダーのツインリバーブの音になっている

フィードバック奏法に続く音は名器ツインなのだ



とにかくストラト(シングル)との相性は抜群だと思う



マックス85Wなのでフルテンでは相当な音量になるのだ

アンプのキャラ的にはフルテンよりは少し抑えた方がそれっぽい音が出る


小型真空管アンプにもリバーブを搭載したモデルがあるが多くはデジタルリバーブなのだ

まぁ、コスト面からも仕方がないと思う


ツインリバーブに搭載のリバーブは真空管を駆動させるタイプなのだ

とても深いリバーブなのだ

イメージとしては一昔前のロカビリーが似合いそうな音なのだ

とても温かい響きのリバーブなのだ


”一日中弾いていたい・・・”

そんな気分に浸れるアンプなのだ


マーシャルなどは一時間も弾いていると飽きてしまうのだ

あくまでも個人的な感想なのでアンプの良し悪しとは関係ないのだ

エフェクターにも好みがあるようにアンプにも趣向や好みがあるのだ


VOXの看板モデルであるAC30もフェンダー系に通じる雰囲気がある

音圧勝負のロックよりはオールドロック向きなアンプなのだ

フェンダー同様にクリーン~クランチが得意なアンプなのだ


私のチビアンプも何となくそんな雰囲気を持っているのだ

流石に本格的なアンプであるツインと交互に弾くとショボさは否めない


それが価格差なのだ


ギターもアンプも価格と比例する品質や満足度がある

3万円のギターと30万円のギターの違いを語る気ににもならない


アンプも同様なのだ


家庭では鳴らす事が出来ない音量のアンプを体感する事に意味がある

私の行き付けの楽器店は管理が良いので比較的アンプの状態が良い


酷いお店の場合、完全に真空管がへたっているのだ

貸し出している店員さんがそれに気付かない場合も少なくない


楽器店の店員さんにもピンからキリまであるのだ

場末の楽器店の店員さんならば、むしろ素人である私の方が詳しいと思う

メンテや修理の腕前の上だと思う


若い頃には楽器店の店員さんはみんなギターが上手いと思っていたのだ

中学生の頃に友人たちと訪れた都心の楽器店のお兄さんが初めて触れた生身の『上手い人』だった


最近は私の耳も肥え、腕前も少しは上達したのだ

誰かと競っているわけではないが・・・


やはり上手い人の演奏は気になる

楽器店の試奏でもギタープレイと同等にアンプのセッティングが気になるのだ


概ね、ギターが上手い人はアンプの調整も絶妙なのだ

数値化できない部分なのだ


○○風の音作り・・

的な言葉を見かけるが使用ギターやアンプの状態でも異なる

結局は弾き手のセンスと経験値がすべてなのだ


色々な意味でも真空管の大音量に触れる事は重要なのだ


”音量を任意にコントロールする・・”

という事がポイントになる


アンプの迫力に飲まれてしまってはダメなのだ


真空管アンプでコード感を演出するのは難しい

下手な人の場合、濁ってしまうのだ


単純にゲインの問題だけではない

コードの鳴らし方が上手い人は単音弾きの音にも艶がある


トランジスタアンプでの小音量ではあまり差が出ないのだ

真空管の場合には差は歴然なのだ

「俺ってこんなに下手だったかな?」

という感じなのだ


私もショックを受けた時期があったのだ

当然ながら、ちっとも楽しくないのだ


自分のギターがノイズなのだ

「時間が余っちゃったなぁ・・」


アンプが鳴らし切れていない証拠なのだ


実機のアンプが鳴らせるようになるとマルチの音作りも変わってくる

得意に実機の動作を忠実に再現している点が売りのマシンの場合、如実に実感できるのだ


マルチで培った練習も実機にフィードバックする事もできる

しかしながら実機の音圧を知らぬままにいくら音作りや練習をしてもあまり意味がないのだ


私の言っているニュアンスが伝わっているだろうか?


とにかく自宅でもラインと並行してアンプを鳴らすべきだと思う

許すならば、その音を録音して客観的に判断すべきなのだ


自分のギターを客観的に聴く事は最高の練習なのだ

自分のリズム感の無さを痛感する事も出来る


バンド練習の方が良くない?

バンドのメンバーが自分よりもテクニシャンならば意味がある


バンドのメンバーに鍛えられるという副産物がある

しかしながら、同等の場合にはあまり意味がない


むしろ、悪いリズム感や思い込みを植え付けられるケースも多々ある

バンドメンバーとの友情を維持しつつ、自宅ではコンピューター相手に練習するのもお薦めなのだ


とにかく自分よりも上手い人の演奏に触れる事も実機のアンプと同等に重要なのだ

自分よりも上手い人とスタジオ入りする事がベストだと思う



今回の音源は5分に渡りダラダラと弾いている

飽きたという方は早送りでお願いしたい


スタジオで録音した音源に少しだけ加工を加えている部分もある


アンプの空気感を感じていただきたい





ブログランキングも1位~3位を行ったり来たりしているようだ

以前は20位辺りをウロチョロしていたのでかなりの成果だといえる

読者の皆さんの熱意と協力に感謝したい

願わくば、継続的に1位を維持できれば最高だが・・・・




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