goo blog サービス終了のお知らせ 

テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールの弦交換をしてみた・・・(゜-゜)

2013年07月13日 | 日記
ここから読み始めた人は昨日のウクレレの件にも目を通していただきたい・・



本題に入ろう・・

楽器店に確認したところ、アリアのフレット交換にはもう少々時間がかかるということなのだ

修理のストックを抱えているようで順番待ちという状況なのだ


何かと活躍していたアリアの代用としてエピフォンのレスポールを使っているのだ



最近はメタルピックで弾くことが多く、特に弦とピックが触れる部分の劣化が激しいのだ

通常のピックを使えばピックがあっという間にダメになってしまう

メタルピックを使えば弦が早く傷んでしまう


メタルピックの素材はステンレスなのだ

最近はフレットにも用いられるようになってきた硬い金属なのだ


どんなに激しくリフなどを刻んでもまったく擦り減らないのだ

フレットに用いた時の謳い文句として『半永久』を掲げているが分かるような気がする


・・というわけでお気に入りのダダリオの弦に交換したのだ




弦交換のサイクルは難しいと思う

プロなどはステージごとに交換することが多いと聞いたことがある


素人さんの中には切れるまで交換しない・・・

錆びて黒ずんでくるまで交換しない・・・・

という人も多いとお兄さんから聞いたことがある


ちなみに楽器店のお兄さんは使用頻度の高いギターは数週間というサイクルで交換しているようだ

私の場合には使用頻度に関わらず2~3週間というサイクルで交換しているのだ


物持ちが良い人からみれば勿体ないと思われるかもしれないが・・・

金属弦の劣化は思いの外に早いものなのだ


音質も劣化するが何より指の滑りと感触が悪くなってくるのだ

劣化した弦ではテンションが下がってしまうのだ


過去には弦交換の直後に浮かんだフレーズをモチーフに完成した楽曲も多いのだ



読者の皆さんの中に弦交換が出来ないという人はいないと思うが・・・

得意であるか?

という質問には微妙な人も多いと思う


弦交換も『最低限のお約束』を守れば、特に決まったルールはないのだ

ギターのタイプによってペグポストへの巻きつけ数も異なる


私の場合には弦を取り外す際にはニッパーなどでカットしてしまう



ちょっとした道具だがこんなものを揃えておくことで時間短縮と作業の軽減になるのだ



特に弦を巻き取る『ワインダー』という道具は必須だと思う



色々なメーカーから各種タイプが発売されているのだが値段だけでは決められないのだ



弦交換の際にネックなど、各部のチェックやメンテも同時に行ってしまうと楽なのだ



指板にオイルを塗布することは必須事項なのだ


この季節には特に問題ないが冬場には頻繁に行う必要があると思う


弦を外した際にお約束のグリスアップをしておくのだ



ホームセンターで購入した安モノだが効果は抜群なのだ

ナットが変色するなどの不具合はないように感じる



セットアップの仮の段階では簡易的なチューニングで問題ない

ウクレレ用のチューナーが重宝するのだ



色々な弦を使ったがダダリオの特徴であるカラーのボールエンドが便利なのだ



弦ごとに色分けしてあるのは親切だと思う


特許なのだろうか?

私の知る限り、他のメーカーで採用しているところがないような気がするのだ



ボディなどもオイルで磨いておくのだ


余談だが・・・

ネットなどで『コンター加工』で検索してみると意外にもコンターを自作している人が多いのに驚かされる



実はこの削りっ放しという状態が意外にも肌触りが良いのだ


以前にはオイルを塗布していたのだが今回はこのまま使っているのだ


今回はレスポールの簡単なサンプル音源を付けてみた

500曲(サンプル音源含む)を一気に削除したので今回のアップが2曲目という事になる


むしろ晴々したのだ

心機一転!という感じで新たな音源や楽曲をご紹介していく予定なので楽しみにしていただきたい



合間に過去に紹介した楽曲も織り交ぜていく予定なのだ








最新の画像もっと見る