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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-001でブライアンメイ風に弾いてみた・・・

2017年01月08日 | 日記
さらにGT-001の研究は続くのだ

難易度は高いが・・

使いこなせればかなり面白いエフェクトも多数内蔵されているのだ

その一つが『ハーモニー』なのだ

呼び名は色々とあると思う


安マルチでも用意されている事があるが・・

出来る事は限られているようだ


GT-001は使いこなしの専門書が販売されるほど深い

プロにも愛用者が多い

自宅でのちょっと録音ではない

仕事(現場)で使っているのだ


そんな高機能マルチを使って難易度が高い技に挑戦してみた


クイーンのブライアンメイの真似事なのだ




ブライアンメイの音作りに欠かせないアイテムが幾つかある

ギターなのだ

『レッドスペシャル』というギターなのだ



あまりにも有名過ぎるギターなのだ

しかしながら、その真相についてはあまり知られていない

私も良くは知らないが・・・


300年前の暖炉の廃材を用いている事・・

亡き父親との合作であるという事・・・

コインをピックの代わりに使っている謎・・


あの音がピックアップの組み合わせによるものなのか?

アンプで作っているのか?



謎が多いのだ


このギターは私も憧れていた

色々なメーカーから発売されているが・・

本人が公認のメーカーは限られている

実際、ブライアン自身もサブとしてコピーモデルを使っているのだ


このギターに関しては材があまりにも違い過ぎる為、音色を追求するのは意味がない

格好だけ真似たギターという立ち位置で良いと思う


アルダーでもなければマホガニーでもない

『暖炉の木』なのだ

しかも水分が抜け切り、同時に炭でいぶされたという・・

独特の材なのだ


ブライアン奏法には幾つかの特徴がある

通常の楽曲ではまぁ普通なのだ

速弾き系ではない


”世界一美しいロックバンド・・・”

の核になるメロディを紡いできた名手なのだ


ライブなどでのパフォーマンスに特徴がある

ディレイを使った多重演奏が有名なのだ


”一人オーケストラ・・・”

動画サイトなどでライブ映像が簡単に見られる


加えて先に紹介したハーモニー系のエフェクトを使ったパフォーマンスも得意なのだ



総じて、

”頭を使った演奏・・”

を得意とするのだ


ギタリストでもあり博士号を取得した学者でもある

知的で論理的なギターフレーズなのだ


説明はこのくらいで・・・

実際にお聴きいただきたい


このエフェクトを言葉で説明するのは難しい・・

ストラトの擬似ハムモードで弾いているのだ

こんな時に便利なスイッチなのだ


『ブライアンの世界』



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