本日、第一弾の音源なのだ
久々にギターアンプの録り音などをお聴きいただきたい
昨今の住宅環境からアンプ離れが加速しているようだ
『騒音』は現代人にとって悩ましい問題なのだ
車好きにはエンジン音も心地良いが・・
車嫌いにとっては不快の何ものでもない
ギターも然りなのだ
近隣住人や家族との関係性を良好に保ってこその趣味だと思う
アンプ離れとは言いつつも・・
実はギターアンプの音は魅力的だったりするのだ
常にヘッドフォンで弾いている人は実機のアンプで音作りが出来なくなる
鼓膜が破れるほどの爆音をマイクで録った音をヘッドフォンでモニターしてみると良い
「あっ・・これっていつも聴いている音に近いかも?」
秀逸なマルチはそのまで肉薄した音をクリエイトしているのだ
スタジオなどでアンプをマイク録りした人には分かるのだ
実機アンプとマルチの大きな違いは『空気感』なのだ
所謂、『部屋鳴り』とも呼ばれる
硬い壁に囲まれたスタジオと一般住宅の部屋での音は異なる
この辺りを感覚的に知っている人は音作りも上手いのだ
アンプには『美味しい帯域』がある
フルブーストした音が良いアンプもある
7割程度に絞った音が良いアンプもある
組み合わせるギター(ピックアップの特性)によるところも大きいと思う
私の愛器はピグノーズアンプなのだ

買っては売り・・を繰り返してきた私の手元に残っている
ギターやエフェクターにも言えるが・・
結局、良い物や自分の好みの物だけが残った感じなのだ
その間の買い物を散財という人もいるが・・・
私は『経験』だと思っている
ケチってケチって買い物を渋ってきたギター弾きもいると思う
僅かなお金は残ったかもしれないが・・・
ギター弾きとしての経験値がスカスカなのだ
そんな人が書いたギターブログは一発で見抜いてしまう
実際に経験を積んできた人の言葉は重いのだ
さらに他人を納得させる深みがある
恋愛や仕事にもいえる
そして、片手間の趣味の世界にもいえる
ピグノーズアンプをクラプトンが愛用していた事実は有名なのだ
この伝説の逸話がこのアンプの価値を高めているのも事実なのだ

買えば『あの音』が出るのか?
これは何とも言い難い・・
ピグノーズアンプを良い音で鳴らすには条件がある
かなりの大音量で鳴らす事なのだ
さらには電池で鳴らす事が大前提なのだ

電池駆動に関しては割愛させていただく
エフェクターなども環境が許す場合、アダプターよりも電池の方が良い結果を残す
興味ある方は調べてみると良い
手持ちのエフェクターをアダプターで鳴らしている方は一度『マンガン』で鳴らしてほしい
アルカリ電池でも劣化すれば近い質感が得られるようだ
間違いなくアダプターよりはアナログな音が出る
上記画像のように蓋を半開きにする事でトーンが変化する
密閉型のマーシャルのような質感とオープン型のフェンダーアンプを擬似的に体感できる
初めてこの音を聴いた時には感動するのだ
「マジで? こんなに音が変化するの?」
こんなアンプはピグノーズしかない
1ボリューム仕様というのも玄人向けなのだ
ピグノーズギターやZO-3なども1ボリュームなのだ
音作りの幅が狭い事も事実だが・・
その音が自分の好みならばかなり良い感じなのだ
ボリュームを弄ってみると良い
かなり世界観が変わるのだ
ピグノーズアンプが凄いところは組み合わせるギター(ピックアップ)で別の顔になる部分なのだ
レスポールと組み合わせるとマーシャルのコンボのようなガッツリとした芯がある音が出る
一方ストラトと組み合わせるとフェンダーアンプのようなトーンに変化する
ピックアップの美味しい部分を引き出してくれる

『魔法のアンプ』なのだ
さらに前段に接続するエフェクターでも激変する

前段にファズなどを接続するとジミヘンのような音になるのだ
前段にブースターを接続しても良いと思う

ブースターとの相性が良いアンプは良いアンプの条件なのだ
今回、音源に使用したストラトは手持ちのギターの中でも2番目に古株なのだ

『パールホワイト』という色に惹かれて購入したギターなのだ
購入時はこんな色だった・・

現在ではかなり黄色になっている
イングヴェイが愛用しているストラトを検索してみていただきたい
元は白色ということなのだ
古い年代のギターほど経年変化で色が変化する
それを劣化と呼ぶ人もいる
味だと称賛する人もいる
どちらかと言うと・・私は後者なのだ
近年のギターの塗装はかなり強い
59レスポールのように褪色するギターは皆無なのだ
ゴールドトップの塗装が剥げ緑色に変色する事もない
それを『進化』&『進歩』だと前向きに捉えるしかない
金属パーツの劣化や変色する事が少なくなった
余談だが・・ギブソンの金属パーツはかなり変色するのだ
私のレスポールも新品時の輝きはない
ジャパンのベースも同様なのだ
一方、フェンダーのストラトは7年くらい経過した現在でもピカピカの状態なのだ
それなりに変色しているのだろうが・・
感じられるほどではない
塗装の技術なのか?
ギブソンの狙いなのか?
時間の経過と共に見守っているのだ
今回の音はかなりの音量で鳴らしているのだ
前段にオーバードライブを接続し足りない高音域を補っている
歪みは基本的にアンプ側で作っている
音量を上げていくとオーバードライブに変化していくのだ
動画サイトなどでもそのようなサンプル作品が多い
大きな住宅に住んでいる欧米のギター弾きの作品には迫力を感じる
youtubeなどで簡単にヒットする
私も狭い部屋だが・・
『プチ防音』で大音量が可能になったのだ
深夜にアコギをピックで弾ける・・
そんなレベルなのだ
マーシャルアンプを楽器店のような鳴らせる防音施工はかなりの高額になるらしい
むしろ、新築の段階で業者に相談する必要があるようだ
基礎から見直す必要があるという
まぁ、現状でも十分に満足しているのだ
「アンプの音が聴こえた?」
と家族に尋ねてみるも・・
首を横に振るのだ
『いいんじゃない?』
と心の中で微笑んでいるのだ
数日前に録音した音源なのだ
『伝説のアンプピグノーズ』

久々にギターアンプの録り音などをお聴きいただきたい
昨今の住宅環境からアンプ離れが加速しているようだ
『騒音』は現代人にとって悩ましい問題なのだ
車好きにはエンジン音も心地良いが・・
車嫌いにとっては不快の何ものでもない
ギターも然りなのだ
近隣住人や家族との関係性を良好に保ってこその趣味だと思う
アンプ離れとは言いつつも・・
実はギターアンプの音は魅力的だったりするのだ
常にヘッドフォンで弾いている人は実機のアンプで音作りが出来なくなる
鼓膜が破れるほどの爆音をマイクで録った音をヘッドフォンでモニターしてみると良い
「あっ・・これっていつも聴いている音に近いかも?」
秀逸なマルチはそのまで肉薄した音をクリエイトしているのだ
スタジオなどでアンプをマイク録りした人には分かるのだ
実機アンプとマルチの大きな違いは『空気感』なのだ
所謂、『部屋鳴り』とも呼ばれる
硬い壁に囲まれたスタジオと一般住宅の部屋での音は異なる
この辺りを感覚的に知っている人は音作りも上手いのだ
アンプには『美味しい帯域』がある
フルブーストした音が良いアンプもある
7割程度に絞った音が良いアンプもある
組み合わせるギター(ピックアップの特性)によるところも大きいと思う
私の愛器はピグノーズアンプなのだ

買っては売り・・を繰り返してきた私の手元に残っている
ギターやエフェクターにも言えるが・・
結局、良い物や自分の好みの物だけが残った感じなのだ
その間の買い物を散財という人もいるが・・・
私は『経験』だと思っている
ケチってケチって買い物を渋ってきたギター弾きもいると思う
僅かなお金は残ったかもしれないが・・・
ギター弾きとしての経験値がスカスカなのだ
そんな人が書いたギターブログは一発で見抜いてしまう

実際に経験を積んできた人の言葉は重いのだ
さらに他人を納得させる深みがある
恋愛や仕事にもいえる
そして、片手間の趣味の世界にもいえる
ピグノーズアンプをクラプトンが愛用していた事実は有名なのだ
この伝説の逸話がこのアンプの価値を高めているのも事実なのだ

買えば『あの音』が出るのか?
これは何とも言い難い・・
ピグノーズアンプを良い音で鳴らすには条件がある
かなりの大音量で鳴らす事なのだ
さらには電池で鳴らす事が大前提なのだ

電池駆動に関しては割愛させていただく
エフェクターなども環境が許す場合、アダプターよりも電池の方が良い結果を残す
興味ある方は調べてみると良い
手持ちのエフェクターをアダプターで鳴らしている方は一度『マンガン』で鳴らしてほしい
アルカリ電池でも劣化すれば近い質感が得られるようだ
間違いなくアダプターよりはアナログな音が出る
上記画像のように蓋を半開きにする事でトーンが変化する
密閉型のマーシャルのような質感とオープン型のフェンダーアンプを擬似的に体感できる
初めてこの音を聴いた時には感動するのだ
「マジで? こんなに音が変化するの?」
こんなアンプはピグノーズしかない
1ボリューム仕様というのも玄人向けなのだ
ピグノーズギターやZO-3なども1ボリュームなのだ
音作りの幅が狭い事も事実だが・・
その音が自分の好みならばかなり良い感じなのだ
ボリュームを弄ってみると良い
かなり世界観が変わるのだ
ピグノーズアンプが凄いところは組み合わせるギター(ピックアップ)で別の顔になる部分なのだ
レスポールと組み合わせるとマーシャルのコンボのようなガッツリとした芯がある音が出る
一方ストラトと組み合わせるとフェンダーアンプのようなトーンに変化する
ピックアップの美味しい部分を引き出してくれる

『魔法のアンプ』なのだ
さらに前段に接続するエフェクターでも激変する

前段にファズなどを接続するとジミヘンのような音になるのだ
前段にブースターを接続しても良いと思う

ブースターとの相性が良いアンプは良いアンプの条件なのだ
今回、音源に使用したストラトは手持ちのギターの中でも2番目に古株なのだ

『パールホワイト』という色に惹かれて購入したギターなのだ
購入時はこんな色だった・・

現在ではかなり黄色になっている
イングヴェイが愛用しているストラトを検索してみていただきたい
元は白色ということなのだ
古い年代のギターほど経年変化で色が変化する
それを劣化と呼ぶ人もいる
味だと称賛する人もいる
どちらかと言うと・・私は後者なのだ
近年のギターの塗装はかなり強い
59レスポールのように褪色するギターは皆無なのだ
ゴールドトップの塗装が剥げ緑色に変色する事もない
それを『進化』&『進歩』だと前向きに捉えるしかない
金属パーツの劣化や変色する事が少なくなった
余談だが・・ギブソンの金属パーツはかなり変色するのだ
私のレスポールも新品時の輝きはない
ジャパンのベースも同様なのだ
一方、フェンダーのストラトは7年くらい経過した現在でもピカピカの状態なのだ
それなりに変色しているのだろうが・・
感じられるほどではない
塗装の技術なのか?
ギブソンの狙いなのか?
時間の経過と共に見守っているのだ

今回の音はかなりの音量で鳴らしているのだ
前段にオーバードライブを接続し足りない高音域を補っている
歪みは基本的にアンプ側で作っている
音量を上げていくとオーバードライブに変化していくのだ
動画サイトなどでもそのようなサンプル作品が多い
大きな住宅に住んでいる欧米のギター弾きの作品には迫力を感じる
youtubeなどで簡単にヒットする
私も狭い部屋だが・・
『プチ防音』で大音量が可能になったのだ
深夜にアコギをピックで弾ける・・
そんなレベルなのだ
マーシャルアンプを楽器店のような鳴らせる防音施工はかなりの高額になるらしい
むしろ、新築の段階で業者に相談する必要があるようだ
基礎から見直す必要があるという
まぁ、現状でも十分に満足しているのだ
「アンプの音が聴こえた?」
と家族に尋ねてみるも・・
首を横に振るのだ
『いいんじゃない?』
と心の中で微笑んでいるのだ

数日前に録音した音源なのだ
『伝説のアンプピグノーズ』