我が家にクラシックギターがやって来て一週間が経つ
幅広いネックには慣れてきた感じなのだ
エレキやアコギ(鉄弦アコースティックギター)からの乗り換え組みを考慮したギターも多い
ネック幅も割と狭い、ネックとボディの接合も違和感ないセッティングなのだ
アコギの世界では12フレットジョイントと14フレットジョイントがある
ちなみにウクレレも同様なのだ
僅か2フレットの差だが音色で演奏性は大いに異なる
目的と好みで明確に使い分けたい
本格的な部分を目指すならばやはり基本に忠実になるべきだと思う
これはエレキにもいえると思う
変形ギターや変則的なレイアウトのギターは二本目にした方が無難だといえる
一本目はレスポールやストラトをお勧めしたい
エレキ弾きには常識のポジションマーク・・
これが無いという不便さを初めて知った
これはミニアコギの指板
エレキと同じように表面にもドットを打っている
抱え込むという弾き方が多いだけに便利な仕様なのだ
続いてフルサイズアコギ
オシャレ仕様が故に指板にはサッパリしている
12フレットに飾りが一個
側面にはドットが打ってある
大柄なボディのために演奏中に指板を覗き込むことはない
というか不可能なのだ
それ故にマークは不要なのだ
デザイン上の問題だけだと思う
そしてクラシックギターなのだ
12フレットジョイント、幅広ネック(指板)、高い弦高・・
は古典的クラシックギターのお約束だという
実際に弾き難いことは事実だが・・
音に何らかの影響を与えているような気がしてきた
目で見て確認できるほどのネックが音に影響を与えないはずがない
レスポールの極太ネックも同じような印象を受ける
弾き難いという理由で薄く削ったネックのレスポールを弾いた事がある
すべてにおいて物足りなさを感じた
これは個人差や個体差があるので何とも言えない
あくまでも私の感想ということでご理解いただきたい
ということでクラシックギターのポジションマークに話を戻そう・・
こんな感じに仕上げてみた
もう一枚・・
3,5,7,9フレットにマークを打ってみた
ちなみに12フレットは不要なのだ
ボディとのジョイント部分が目印になっているのだ
昨日のようなオリジナルのリックを考える場合、この範囲に収めれば良いのだ
エレキにもいえるのだ
レスポール向きのフレーズとストラト向きなフレーズがある
読者の皆さんは熟知していると思う
理屈ではなく感覚として指が動くようになると良いと思う
人間は『気持ち良さ』を求める動物なのだ
フレーズの心地よさを指先と耳で感じたい
昨日のリックも高音部分の複音フレーズを多用しているのだ
それ故に素早いポジション移動が求められる
ポジションマークは必須なのだ
長らく使っていなかったこんなペンを見つけたのだ
油性だろうか?
気にすることはないのだ
上から塗ったものなど、やがて剥がれ落ちてしまう
想像以上に良好な使い勝手なのだ
ちなみに昨日の音源作成時には7フレットのみに貼ったテープだけを頼りに弾いていたのだ
何度かミスを犯し、録り直したのだ
「弾き難いなぁ・・」
夜に真っ黒なサングラスをかけて運転するようなイメージなのだ
”快適な演奏の為に何が出来るか?”
エレキやアコギの場合・・
弦高調整や弦交換もその一環だと思う
ネックの状態のチェック&調整も必須作業だといえる
今回のポジションマークもそんな一環だと受け止めているのだ
快適な環境から良い演奏や発想が生まれるのだ
道具としてのギターと向き合ってみるのも良いと思う
飾って磨いて眺めるギターならば、今回の『マーキング』はあり得ない
私はそう思う