読者の皆さんは連休を如何お過ごしだろうか?
巷では10連休を越える人もチラホラいるらしい
まぁ、私の場合、読者の皆さんと同様に遠出の予定もないし程々の休みで十分なのだ
長く休めば、連休明けの仕事が辛くなるのだ
私の場合、基本的に一年中ギターを弾いているのだ
遠出をする際にも支障がなければウクレレを持参するほどの『弦楽器好き』なのだ
我ながら呆れてしまう事もあるのだ
しかしながら、他人に趣味を尋ねられても明確に答えられない人よりは少々マシだと思う
スマホのゲームに興じていればそれで満足という人にかける言葉はない
私の周囲にもそんな人が多いのだ
ちなみにスマホは『趣味』ではない
これを知らないと恥をかいてしまうのだ
尊敬する人を『両親』と答えるような感じなのだ
むしろ、場合によってはスマホ中毒を隠しておいた方が良い場合も多々ある
前置きはこのくらいにして・・
この連休はスタジオでワウとファズを思いっきり鳴らす事を目標にしていたのだ
ポイントは
”思いっきり・・・”
なのだ
すでに自宅でも遊んでいるが・・アンプの音量については遠慮があるのだ
常識人として当然なのだ
嫌いな人にとっては音は暴力なのだ
読者の皆さんは私のギターに理解と興味を持って接してくれているようだが・・
我が家族は私のギターを『騒音』だと馬鹿にするのだ
確かにリフを刻んでいるギターは場合によっては痛いかも?
ロックとはそういう音楽なのだ
ドラムやベースなど他の楽器とミックスされ完結する音楽なのだ
読者の皆さんもチョイチョイ動画サイトなどを覗くこともあると思う
「この人、上手いなぁ・・」
「ギターの音が良い感じだね」
などと理解できるのは頭の中で他の楽器が鳴っているからなのだ
さらには自分自身がギターに触れている事も大きいのだ
私の行き付けの楽器店では有名どころのアンプがすべて揃っている
しかも良いコンディションなのだ
お客の層も悪くないようだ
楽器店の悩みのタネなのだ
まぁ、観光地でも近隣のコンビニでも常識を逸脱した人は少なくない
いわゆるマナーが悪い人々なのだ
賢明な読者の皆さんはそんな事はないと信じている
ギター好きが善良か?と問われればそうでもない事実もあるのだ
私の場合、多くの楽しみを与えてくれたギターに対する恩返しのつもりでこのブログを立ちあげたのだ
メンテなど色々とお世話になっている楽器店(広義で楽器業界?)にも少しでも貢献したいと考えているのだ
まぁ、こんな高い志でギターブログを書いている人も少ないと思う
故に長続きしないのだ
我ながら不思議に感じるが・・・
幾らでも書く事があるのだ
音源にしてもネタが尽きない
むしろ、時間が足りないくらいなのだ
本業あっての私だけにギターばかりも弾いてはいられないが・・
暇な時間はいつもギターの事を考えているのだ
すでに明るいうちから帰宅後の行動を予定しているのだ
「暇だなぁ・・ ギターでも弾いてみるか・・・」
という人とは区別していただきたい
アンプの話から脱線してしまった・・・
皆さんはどんなアンプがお好きだろうか?
圧倒的にマーシャル派が多いと思うが・・・
実はそれ以外にも良いアンプは多い
マーシャルだけで満足してしまうのは勿体ない
個人的にはフェンダー系とVOX系のコンボアンプが好きなのだ
特に『銀パネ』は良い!
コンボといっても最大音量では鼓膜が破ける勢いなのだ
段積みのマーシャルほどの音圧や迫力はないにせよ十分にロックに耐える
要するに使い方と定着したイメージなのだ
ギターに不慣れな初心者や机上の空論でギターを弾いている人にこのタイプが多い
余談だが・・
ジミヘンもマーシャル使いだが50年前のマーシャルは歪まないアンプだったのだ
それ故にファズが重要視されたのだ
ファズは世界初の歪み系エフェクターなのだ
音色もさることながら、この辺りの歴史も重要なのだ
今回は数時間に及び連続で録音(演奏)したのだ
塊のファイルでは大き過ぎてアップロード出来ない
さらには読者の皆さんも聴くに堪えないと思うのだ
意味もなくダラダラと私が弾いているギターには興味ないと思う
先にも述べたようにファズを使ってみたかったのだ
さえらには『バイアス調整』後のフィーリングもチェックしたかったのだ
感じが悪ければ再調整なのだ
アンプがブーストした状態でなければ真価が発揮されない
それがファズなのだ
今回はファズをブースター的に使ったり、メインの歪みとして使ったり縦横無尽に使い倒したのだ
音源をカテゴリで区分してみたのだ
実は相当に面倒な作業になってしまったが・・
毎日通っていただいている読者の皆さんに感謝の気持ちなのだ
スタジオ未経験という方も雰囲気が感じられると思う
マルチが最も効率が良いが・・
ノイズまみれ?のスタジオワークも悪くない
生々しい音の質感が良い感じなのだ
マルチではこの感じは出ない
もっと綺麗な音になる
マルチにダーティな雰囲気を付加する事も可能なのだ
それにしても本家の生アンプの音を知らなければどうにもならない
マルチの使い方が分からない・・下手な人は生のアンプの音に触れるべきなのだ
何らかの成果はあると思う
最初の音源はアンプにマイクを向けて録音したのだ
マルチで作る音の手本になっている音なのだ
私もGT-100でフェンダー系アンプを多用するが比較も面白い
毎度感じる事がある
「GT-100のシュミレーションって凄いね~」
なのだ
本当に研究し尽くされているのだ
初心者が購入しても理解できない極みがあるのだ
まぁ、私の言葉のニュアンスが理解できない人もいると思うが・・・
そういう事なのだ
『アンプのマイク録り』
次の音源はオケを流しながらギターを同時に弾いた音なのだ
MTR内蔵のコンデンサーマイクで録っているのだ
このような用途には本格的な機器も多い
遊びと割り切れば許せるクオリティなのだ
ストラトで弾いているのだ
ファズの質感を感じていただきたい
『ストラト部屋録り』
実は今回は複数のギターを持ち込んだのだ
愛器レスポールも久々に登場なのだ
ファズというとストラト、シングルピックアップとう印象だが・・
レスポールで使う人もいるのだ
有名なところでボナマッサなのだ
シグネチャーモデルも発売される腕前なのだ
59レスポールを複数本所有するレスポールマニアでも有名なのだ
これはコピー品だが・・・
100万円近いのだ
ハムピックアップとファズの相性を楽しんでいただきたい
実はジミーペイジもファズの愛用者なのだ
ロジャーメイヤー製のファズを使った楽曲も多いのだ
さりげなくファズを使うのがペイジ師匠の真骨頂なのだ
マニア以外の人では聴き逃してしまうほど自然な音なのだ
ブースター的使用という感じだろうか?
ツェッペリン風のリフを即興で弾いてみたのだ
『レスポール部屋録り』
続いてはワウとファズの組み合わせなのだ
通常はこの接続順では『発振』してしまうのだ
さらにワウの掛りが悪いのだ
前回もお話したが『バッファ』という機材が不可欠なのだ
インピーダンスという発想に踏み込む必要がある
ちょっとした改造を施したのだ
これに関しては別の機会にご説明したい
”ワウとファズ・・・”
”ワウとバッファ・・・”
などとそれっぽいワードで検索してみていただきたい
詳しい説明に触れることが出来ると思う
『ファズ&ワウ』
ファズ≒ジミヘンという人も多いと思うが・・
有名どころで結構、使用者が多いのだ
古臭いエフェクターだと思っている人は頭が固いのだ
自分の引き出しの少なさをあえて露呈している事にも等しい
サイケデリックなアプローチで一世を風靡しバンド『ピンクフロイド』
私も大好きなバンドなのだ
そのギタリストがギルモアなのだ
最近は良い意味で貫録が出てきたのだ
若い頃よりも今の方が好きなのだ
ギルモアもファズを多用していたのだ
ジミヘンとの違いはソロに多用していた点と揺れモノを同時に使用していた所なのだ
ファズは魔法のエフェクターなのだ
本来のストラト(特にヴィンテージ)は音が細い
ブルースなどにはそれが良いが・・・
ロックで使うにはそれなりの工夫が必要になってくる
古くはリッチーブラックモアなのだ
当時はかなり衝撃的だった
ストラトでもハードロックが出来る事を証明した先駆者なのだ
意外にもジミヘンと同級生なのだ
ちなみにリッチーもジミヘンの熱烈なファンだったのだ
ギターを燃やすパフォーマンスからも想像できる
音楽的にはジミヘンと共通点を探す事は難しいようだが・・
ギター的には共通点は多い
リッチーが多用するスケールの原型はジミヘンなのだ
「何を言っているの?」
という方も多いと思うが・・・
私の独り言だと思ってスルーしていただきたい
少々脱線したが・・・
音のイメージはギルモアのストラトなのだ
『テープエコー&ファズ』
今回は音源好きの方には楽しめる内容だったと思う
如何だろうか?
今日は友人数人とセッションの予定なのだ
その後の飲み会も楽しいのだ
音源が用意できたらアップするか?
まぁ、私に輪をかけて微妙な演奏力なので・・・
迷っているのだ
巷では10連休を越える人もチラホラいるらしい
まぁ、私の場合、読者の皆さんと同様に遠出の予定もないし程々の休みで十分なのだ
長く休めば、連休明けの仕事が辛くなるのだ
私の場合、基本的に一年中ギターを弾いているのだ
遠出をする際にも支障がなければウクレレを持参するほどの『弦楽器好き』なのだ
我ながら呆れてしまう事もあるのだ
しかしながら、他人に趣味を尋ねられても明確に答えられない人よりは少々マシだと思う
スマホのゲームに興じていればそれで満足という人にかける言葉はない
私の周囲にもそんな人が多いのだ
ちなみにスマホは『趣味』ではない
これを知らないと恥をかいてしまうのだ
尊敬する人を『両親』と答えるような感じなのだ
むしろ、場合によってはスマホ中毒を隠しておいた方が良い場合も多々ある
前置きはこのくらいにして・・
この連休はスタジオでワウとファズを思いっきり鳴らす事を目標にしていたのだ
ポイントは
”思いっきり・・・”
なのだ
すでに自宅でも遊んでいるが・・アンプの音量については遠慮があるのだ
常識人として当然なのだ
嫌いな人にとっては音は暴力なのだ
読者の皆さんは私のギターに理解と興味を持って接してくれているようだが・・
我が家族は私のギターを『騒音』だと馬鹿にするのだ
確かにリフを刻んでいるギターは場合によっては痛いかも?
ロックとはそういう音楽なのだ
ドラムやベースなど他の楽器とミックスされ完結する音楽なのだ
読者の皆さんもチョイチョイ動画サイトなどを覗くこともあると思う
「この人、上手いなぁ・・」
「ギターの音が良い感じだね」
などと理解できるのは頭の中で他の楽器が鳴っているからなのだ
さらには自分自身がギターに触れている事も大きいのだ
私の行き付けの楽器店では有名どころのアンプがすべて揃っている
しかも良いコンディションなのだ
お客の層も悪くないようだ
楽器店の悩みのタネなのだ
まぁ、観光地でも近隣のコンビニでも常識を逸脱した人は少なくない
いわゆるマナーが悪い人々なのだ
賢明な読者の皆さんはそんな事はないと信じている
ギター好きが善良か?と問われればそうでもない事実もあるのだ
私の場合、多くの楽しみを与えてくれたギターに対する恩返しのつもりでこのブログを立ちあげたのだ
メンテなど色々とお世話になっている楽器店(広義で楽器業界?)にも少しでも貢献したいと考えているのだ
まぁ、こんな高い志でギターブログを書いている人も少ないと思う
故に長続きしないのだ
我ながら不思議に感じるが・・・
幾らでも書く事があるのだ
音源にしてもネタが尽きない
むしろ、時間が足りないくらいなのだ
本業あっての私だけにギターばかりも弾いてはいられないが・・
暇な時間はいつもギターの事を考えているのだ
すでに明るいうちから帰宅後の行動を予定しているのだ
「暇だなぁ・・ ギターでも弾いてみるか・・・」
という人とは区別していただきたい
アンプの話から脱線してしまった・・・
皆さんはどんなアンプがお好きだろうか?
圧倒的にマーシャル派が多いと思うが・・・
実はそれ以外にも良いアンプは多い
マーシャルだけで満足してしまうのは勿体ない
個人的にはフェンダー系とVOX系のコンボアンプが好きなのだ
特に『銀パネ』は良い!
コンボといっても最大音量では鼓膜が破ける勢いなのだ
段積みのマーシャルほどの音圧や迫力はないにせよ十分にロックに耐える
要するに使い方と定着したイメージなのだ
ギターに不慣れな初心者や机上の空論でギターを弾いている人にこのタイプが多い
余談だが・・
ジミヘンもマーシャル使いだが50年前のマーシャルは歪まないアンプだったのだ
それ故にファズが重要視されたのだ
ファズは世界初の歪み系エフェクターなのだ
音色もさることながら、この辺りの歴史も重要なのだ
今回は数時間に及び連続で録音(演奏)したのだ
塊のファイルでは大き過ぎてアップロード出来ない
さらには読者の皆さんも聴くに堪えないと思うのだ
意味もなくダラダラと私が弾いているギターには興味ないと思う
先にも述べたようにファズを使ってみたかったのだ
さえらには『バイアス調整』後のフィーリングもチェックしたかったのだ
感じが悪ければ再調整なのだ
アンプがブーストした状態でなければ真価が発揮されない
それがファズなのだ
今回はファズをブースター的に使ったり、メインの歪みとして使ったり縦横無尽に使い倒したのだ
音源をカテゴリで区分してみたのだ
実は相当に面倒な作業になってしまったが・・
毎日通っていただいている読者の皆さんに感謝の気持ちなのだ
スタジオ未経験という方も雰囲気が感じられると思う
マルチが最も効率が良いが・・
ノイズまみれ?のスタジオワークも悪くない
生々しい音の質感が良い感じなのだ
マルチではこの感じは出ない
もっと綺麗な音になる
マルチにダーティな雰囲気を付加する事も可能なのだ
それにしても本家の生アンプの音を知らなければどうにもならない
マルチの使い方が分からない・・下手な人は生のアンプの音に触れるべきなのだ
何らかの成果はあると思う
最初の音源はアンプにマイクを向けて録音したのだ
マルチで作る音の手本になっている音なのだ
私もGT-100でフェンダー系アンプを多用するが比較も面白い
毎度感じる事がある
「GT-100のシュミレーションって凄いね~」
なのだ
本当に研究し尽くされているのだ
初心者が購入しても理解できない極みがあるのだ
まぁ、私の言葉のニュアンスが理解できない人もいると思うが・・・
そういう事なのだ
『アンプのマイク録り』
次の音源はオケを流しながらギターを同時に弾いた音なのだ
MTR内蔵のコンデンサーマイクで録っているのだ
このような用途には本格的な機器も多い
遊びと割り切れば許せるクオリティなのだ
ストラトで弾いているのだ
ファズの質感を感じていただきたい
『ストラト部屋録り』
実は今回は複数のギターを持ち込んだのだ
愛器レスポールも久々に登場なのだ
ファズというとストラト、シングルピックアップとう印象だが・・
レスポールで使う人もいるのだ
有名なところでボナマッサなのだ
シグネチャーモデルも発売される腕前なのだ
59レスポールを複数本所有するレスポールマニアでも有名なのだ
これはコピー品だが・・・
100万円近いのだ
ハムピックアップとファズの相性を楽しんでいただきたい
実はジミーペイジもファズの愛用者なのだ
ロジャーメイヤー製のファズを使った楽曲も多いのだ
さりげなくファズを使うのがペイジ師匠の真骨頂なのだ
マニア以外の人では聴き逃してしまうほど自然な音なのだ
ブースター的使用という感じだろうか?
ツェッペリン風のリフを即興で弾いてみたのだ
『レスポール部屋録り』
続いてはワウとファズの組み合わせなのだ
通常はこの接続順では『発振』してしまうのだ
さらにワウの掛りが悪いのだ
前回もお話したが『バッファ』という機材が不可欠なのだ
インピーダンスという発想に踏み込む必要がある
ちょっとした改造を施したのだ
これに関しては別の機会にご説明したい
”ワウとファズ・・・”
”ワウとバッファ・・・”
などとそれっぽいワードで検索してみていただきたい
詳しい説明に触れることが出来ると思う
『ファズ&ワウ』
ファズ≒ジミヘンという人も多いと思うが・・
有名どころで結構、使用者が多いのだ
古臭いエフェクターだと思っている人は頭が固いのだ
自分の引き出しの少なさをあえて露呈している事にも等しい
サイケデリックなアプローチで一世を風靡しバンド『ピンクフロイド』
私も大好きなバンドなのだ
そのギタリストがギルモアなのだ
最近は良い意味で貫録が出てきたのだ
若い頃よりも今の方が好きなのだ
ギルモアもファズを多用していたのだ
ジミヘンとの違いはソロに多用していた点と揺れモノを同時に使用していた所なのだ
ファズは魔法のエフェクターなのだ
本来のストラト(特にヴィンテージ)は音が細い
ブルースなどにはそれが良いが・・・
ロックで使うにはそれなりの工夫が必要になってくる
古くはリッチーブラックモアなのだ
当時はかなり衝撃的だった
ストラトでもハードロックが出来る事を証明した先駆者なのだ
意外にもジミヘンと同級生なのだ
ちなみにリッチーもジミヘンの熱烈なファンだったのだ
ギターを燃やすパフォーマンスからも想像できる
音楽的にはジミヘンと共通点を探す事は難しいようだが・・
ギター的には共通点は多い
リッチーが多用するスケールの原型はジミヘンなのだ
「何を言っているの?」
という方も多いと思うが・・・
私の独り言だと思ってスルーしていただきたい
少々脱線したが・・・
音のイメージはギルモアのストラトなのだ
『テープエコー&ファズ』
今回は音源好きの方には楽しめる内容だったと思う
如何だろうか?
今日は友人数人とセッションの予定なのだ
その後の飲み会も楽しいのだ
音源が用意できたらアップするか?
まぁ、私に輪をかけて微妙な演奏力なので・・・
迷っているのだ