テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターはアナログの極みだよね

2022年01月23日 | 楽器
冬場は何かとギターから遠のく季節だと思う

読者のみなさんは如何だろうか?

夏場よりもギターを弾く機会が減った方も多いと思う

加えて昨今のこんな状況なのだ

「仲間が集まらないからさ・・」

他力本願の人は益々演奏機会が減るばかりなのだ

ギターだけでなんとか形になる人はひとりでも何とかなる

ギター一本で飽きることなく半日遊べる人は脱中級者だといえる

ギターのレベルチェックは意外に簡単なのだ

”どんなフレーズが弾けるか?”

というような具体的な事例はあまり意味がない

何というか・・

もっとトータルでギターを捉えた方が良い

生活環境も含めてトータルでギターを考えるべきだと思う

”飽きることなくギターを弾き続ける・・・”

言うは易し・・

意外に難しいのだ

意味も分からない単体のフレーズを繰り返していても意味がない

私は飽きてしまう

私の練習方法は曲を弾くこと

何でも良いのだ

イントロからエンディングまで完結できる曲を弾くということ

同じ曲を飽きるまで弾き続けるのだ

プリングやハンマリングを加えたり、コードのボイシングを変更して遊ぶ

一曲を弾き切ることが出来ることは大きい

ギター弾きとしての技量が問われる

一曲を弾ききることが出来る人は意外に少ない

読者の皆さんは如何だろうか?

達成感が成功体験に繋がるのだ

成功体験は人間を成長させる

一曲を弾ききったギターには愛着が生まれる

人前で上手く弾けたギターには信頼が生まれる

ギター道は日々のそういう積み重ねだと思う

成功を知った人は散財が終わる

音が悪い原因、上手く弾けない原因の多くが自分自身に起因していることに気づかされる

「下手な原因は俺だったんだ・・」

これは私の体験なのだ

自分のスキルが向上すれば、楽器を選ばない

究極、どんなギターでもそこそこ楽しく弾けるようになる

廉価のギターで十分なのだ

素人のお遊びなのだ

プロのシビアなレコーディングではない

この辺りの線引きが明確になるとより良い買い物が出来るようになる

周辺機材の買い物もギター弾きの技量が問われる部分

私の年代は車世代なのだ

大学に自動車部などがあった時代なのだ

車好きが集う同好会なのだ

最終的にはライセンスを取得してレースに参戦するのだ

車というと金持ちの道楽に感じられるが・・

ポンコツの車を入手して部品などを自分達で交換する

父親のお下がりのセダンに乗っていた友人もいた

お金持ちは車など自分で弄らない

ある峠で高級スポーツカーに煽られた

「オラオラ~ どけや~」

という感じなのだ

煽り運転は昔から存在する

その行為に煽り運転という名前がついただけなのだ

温厚な友人が本気?を出したのだ

高級なスポーツカーはまったく追いつけない

どんどんと差が広がっていくのだ

追いついたのが峠も終わりかけた休憩所なのだ

まぁ、大昔の話なのだ

ここから学べることがある

これはギターにも通じることだと思う

車もギターもテクでどうにでもなるということ

ポンコツな車でも上手い人が運転すれば速く走れる

廉価なギターも上手い人が弾けばそれなりの音で鳴ってくれる

道具の力を最大限に引き出すところに魅力を感じてしまう

まさに昭和的な発想だが・・・


そもそも、ギターなどアナログの塊なのだ

良い意味で時代に取り残されているのだ


昔から何も変わっていない

私がギターを始めた中学生の頃から何も変わっていない

ある意味で不思議な世界だと思う

過去に自動チューナーなどが発売されたこともあったが・・

市場では不評だった


結局、古典なパーツに戻るのだ

そもそも、ギターを好む層は先進の技術を好まない

意外にDAWが普及しない理由はその辺りにあると思う

ギターとデジタルを融合させることが苦手な人が多い

簡易なMTRですら浸透しなかった


良くも悪くもギター弾きは扱い難い

それを販売している側の人ですら作曲などとは無縁ということも多い

楽器店で尋ねてみてほしい

「あの・・ 作曲とかしてますか?」

店員さんはどんな反応を見せるだろうか?

スマホやパソコン、家電のように最先端の機種が常に優れているとは限らないのがギターの難しいところ

最先端が優れているならば、ヴィンテージギターなど出る幕もない

”古ければ古いほど良い・・・”

そんなジャンルは少ない

最近はヴィンテージという概念も広がってきた

車やバイク、デニムなども古いほどに価値を増す

性能が良いのではない

魅力はその希少性なのだ

性能が良くないことなど周知の事実なのだ

バイク好きの中には自分と同じ年代に生産されたバイクを欲しがる人もいる

ワインなども同じような発想をする人がいる

趣味の拘りには決まりはないのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

私は良く分からない

大枚を叩いてまで古い楽器を買い漁る意欲はない

偶然にもそれを手軽に入手できるならば断る理由もないと思う

理想は自分で弾き込むことなのだ

ストラトも13年目を迎える


ピカピカで真っ白だった時代を思い出す

想像以上に黄色く変色したことには驚きなのだ

ジャズベはさらに古い


15年は超えているだろうか?

塗装は自分ですべて塗り替えた

まったく変色しなかったことは逆に驚きだった

ギターの塗装の謎なのだ

まぁ、なんだかんだで良い感じにレリックが完了したのだ

実物をお見せできないのは残念だがかなりリアルな風合いに仕上がった

塗装はさておき、実際に使ってきた時間に偽りはないのだ

古いギターは良い音がするか?

それに関しては良く分からない

音が変化したことは事実なのだ

木部の乾燥が大きく関係しているように思える

乾燥した冬を越え、多湿な夏を迎え

そんなことを10年以上も繰り返してきたのだ

アコギも弾き込むこと1年が経過した


鳴りが徐々に変化していく様が楽しい

まさにアナログの極みなのだ

まるでワインが熟成していくかの如くなのだ

アコギに関しても現状では欲しいギターがない

良くも悪くも欲がない

恐いくらいに物欲が減退しているのだ

一方でギターを弾きたいという欲求は以前にも増しているのだ


使い切った弦を新品に交換するのも楽しみなのだ



弦を張る・・

この発想がアナログなのだ

最近はデジタルに疲れた人がアナログ回帰を求めているという

日本だけの流れなのだろうか?

世界的な流れなのだろうか?

私も時代の流れに逆らうことが出来ずに仕方なくデジタルを導入している

こんな言い方はアレだが・・

正直な話、スマホもあまり好きではない

間違ってもスマホ中毒にはならない自信がある

デジタル全盛の時代に唯一残されたアナログがギターなのだ




私がギターを始めた数十年前から何も変わっていない

これほどに進化と進歩がない製品は珍しい

私はギターの不便な部分をこよなく愛しているのだ

アナログ万歳!😇



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ギター弾きの冬場の必須アイテム

2022年01月23日 | 楽器
読者の皆さんは冬場のギター練習をどのように乗り切っているだろうか?

”いかに指先を温めるか?”

ポイントはそこにあると思う

「暖房をガンガンにつければいいんじゃね?」

は半分正解という感じ

基本は『頭寒足熱』なのだ

温かい空気は天井に溜まる

部屋の空気を攪拌させることも一考だが指先には効果が薄い

指先が何故冷えるのか?

寒さで指先の血流が悪くなることが主な原因になる

血流を良くする為にはどうすれば良いのか?

末端の毛細血管に血液を送り出す太い血管の血流を良くする

要するにポンプに勢いを与えるということになる

血流の悪化は血管の収縮が原因なのだ

つまり、そこをピンポイントで温めてやれば良いのだ

お勧めは『ホカロン』なのだ


100円ショップの製品や同業他社の製品も色々と試してみた

やはり、ここに戻ってくるのだ

ダダリオの弦にも似ている

老舗の成熟と信頼に圧倒される

数十年前にこれに出会った時は衝撃だった

当時はシャカシャカと振って温めたと記憶している

現在は袋を開けるだけで温かくなる仕様になっているのだ

保温時間や温度なども改善されているようだ

私は二種類のホカロンを使い分けているのだ


面倒臭いので箱で買っているのだ

サイズは中間をチョイス

大きいサイズや小さいサイズも試してみた

結果としてこれに落ち着いた


貼るタイプは薄い

貼らないタイプは厚い

それ故に保温時間は貼らないタイプの方が長いのだ

パッケージには約20時間保温と書いてある

私の検証では24時間経過してもまだ使えるという印象なのだ

ゴミとして捨てる場合には完全に冷えることを確認している

火災が起きたという事例は耳にしたことはないが注意は必要だと思う

保温力が落ちたホカロン二個を合体させるという裏技もある

冷えた指先を直接温める効果があるのだ

資源は大切に・・

最近は世界的にエコがブームなのだ

ブームというよりは必須な課題になりつつある

意識が高い人も増えてきたように感じる

読者の皆さんは如何だろうか?

実際のホカロンの使い方をご紹介したい

貼るホカロンは血流が最も多い部分に貼ると効果が高い

背骨の上辺りが良い

私は腰辺りに一枚貼っている

さらに首辺りにもう一枚貼れば完璧だと思う

貼らないホカロンはズボンのポケットに入れておく

太ももの付け根も血流が多い部分なのだ

これだけでかなり暖がとれる

状況によっては長時間外にいるというケースもあると思う

この状態では爪先を温めることはできない

ホカロンの姉妹品で靴底専用も販売されている

値段も高くかなりの贅沢品だと思う

極寒のキャンプや外仕事、ここ一番のデートなど・・

一枚用意しておくと良いと思う

最近はバイクのツーリングも快適になった

バッテリーから暖が取れる製品も多数

グローブや手袋など品揃えも豊富なのだ

バッテリー上がりに注意すれば冬場も快適に過ごせる

自転車派や徒歩派はあくまでもアナログなのだ

それなりの工夫が必要だと思う

ホカロンの効果を最大限に発揮させるアイテムがある

ヒートテックの下着なのだ

これも各社から類似品が多数販売されている

激安な製品は避けた方が良いと思う

安物を複数枚購入するならば良い製品を一枚の方が良い

温かさと同時に自分の肌との相性も考慮した方が良いと思う

チクチクでは一日が乗り切れない

私も何枚か買い換えて今の下着に落ち着いた

何でもネットで買える時代だが衣類が強いリアルショップで実物を確認しての購入をお勧めしたい

自分の目で見ることも大事だと思う

自分に合うもの、自分の好みに合うものに出会うのは難しいもの

万人にウケる製品を作ることなど無理なのだ

ヒートテックの『ズボンした』もあるが・・・

若い人には必要ないかもしれない

私もあのゴワゴワモコモコが苦手なのだ

車の中など限られたスペースの場合には膝掛けがあると良いと思う

ホカロンの効果が倍増する

運転中の膝掛けは危険なのだ

助手席に座る同乗者への配慮で評価もアップすると思う

気遣いが出来る人は好かれると思う

女子はそういう細かい部分に惹かれるのだという

私も人生の半分を超えて女子に優しくする意味を知った

まぁ、気づけば良いと思う

ギター道と一緒なのだ

気づかないで幕を閉じる人も多い

気づくだけマシだと思う

『気付き』はお金で買えない美徳なのだ

もうひとつ忘れていけないことは『温かい飲み物』なのだ

これらの装備に加えて体の中から温めることが大事なのだ

利尿など考慮するとカフェイン少なめが良いと思う

砂糖などを加えた甘い飲み物も注意が必要だと思う

トイレが気にならない環境ならばお茶が良いと思う

緑茶が一番だと思う

カテキンの抗菌作用でお腹にも優しい

いずれにしても冬場は夏場よりも過酷だといえる

「寒いし指が動かないし面倒臭いや・・」

という怠けなギター弾きは多い

気まぐれでギターを抱えて上手くなるほどギターは甘くない

義務ではないが・・

権利として一日のご褒美として楽しくギターを弾ける環境を構築することが大事だと思う

ギターの値段や種類。、周辺機材には拘る人もそれ以外の部分は無頓着ということも多い

上着にモコモコのダウンを着ているが下半身は短パンという感じなのだ

優秀なギター弾きはトータルでギターを管理出来る人なのだ

ギターは宝物のように大事にするがそれを弾く自分自身は疎か・・

本末転倒なのだ

自転車で移動する機会が多い方は是非とも上記を参考に寒さ対策を実施してみていただきたい😉 



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ダイソーの100円毛玉取り器

2022年01月23日 | 楽器
昨日は結構な反響があったのだ

久しぶりに訪問者数が伸びたのだ

約1700人だった

足繁く通ってくださる常連さんには感謝!!

読者不在のブログくらい虚しい物はないと思う

誰もいない山に向かって熱唱するようなものだと思う

そんなこんなで今朝になって画像を撮ってみた


片手におさまるほどのコンパクトさ

旅行などに持っていくのも苦にならない

動力は単三電池になる

これも購入の決め手なのだ


私はほとんどの機材を単三電池で統一しているのだ


その他の機材も単三電池仕様になっている

電池も数あれど、色々と試した結果ここに落ち着いた

コスパ最高!

定期的に購入しているのだ

単三を使用したない機材はこの二台


使用頻度などを含めてほぼ無交換という状況なのだ

余談だがこの二台は非常に貴重なエフェクターなのだ

左側のレクティークが市場に流通することは希なのだ

白いツマミは普通に買えるのだ

生産数は300台だということなのだ

右側のディストーションはコンディション良好なヴィンテージなのだ

知り合いを通して入手したのだ

市場ではコンディション良好で軽く5万円を超えるという

壊れていてもボロボロでも引く手数多の人気機種なのだ

この二台を接続すれば、どんなアンプでも良い音になる

元々良い音のアンプに若干の味付けをするような感じなのだ

電池駆動のピグノーズとの相性も抜群なのだ

マイクで録ると真空管のような温かさを感じることができる

魔法のエフェクトなのだ

スタジオ遊びでも簡易なセッションでも荷物は最小

これが私のスタイルなのだ

機材の設置も撤収も簡単なのだ

そもそも、簡易な機材は自身の音作りがブレ難い

身軽な機材は自信の表れでもあるといえる

私の知り合いでも上手い人は身軽なのだ

場合によるとギターだけということも少なくない

アンプもシールドも現場で調達するということもある

「ねぇ このエフェクター貸してよ」

私のエフェクターを貸し出すことも多い

自分の機材を他人のフィルターで聴いてみるのも楽しい

脱線してしまった・・・

構造はいたってシンプル

スイッチ一個なのだ


100円なれど掃除の刷毛なども付属している


こんな感じのゴミ毛玉が出てくる

気持ちが良いのだ


昨日はスウェットパンツなどをガンガンに攻めた

若干生地も痩せるのだと思うがゴワゴワの素材の場合にはむしろ好都合

厚手のトレーナーを就寝用に使っているのだがゴワゴワなのだ

ガンガンに毛玉を取ったことで心なしか着やすくなった気がする

毛糸やアクリルなど素材によって効果は異なるようだ

いずれにしてもこのクオリティで100円は激安だと思う

もう一台予備として購入する予定なのだ

楽器を訪わず、格安で使い勝手が良い製品は心を豊かにしてくれる

100円で興奮している私も安いおじさんだと思う

庶民のささやかな幸せなのだ

ちなみにキッチン用品なども100円ショップで揃えることが多い

金属製のトングなどもかなりの良品だと思う

ご丁寧にサイズなども各種取り揃えているのだ

100円ショップが万能かと訪われれば微妙な部分もある

実際に使ってみるしかないと思う

これは楽器関連の小物にも似ている


巷のレビューなど参考程度なのだ

自分の感性を信じるしかないと思う

本当にギターが上手い人はネットに首を突っ込むことは少ない

製品のレビューをしているほど暇ではないという

かくいう私はどうだろう?

まぁ、多忙な人と暇人の中間的な存在だと思う

ちなみに私は不特定多数の巷に発信している自覚は薄い

むしろ、読者の皆さんを意識しているのだ

足繁く通ってくださる読者の皆さんに何かを伝えたいと考えているのだ

ギターを通して心と生活が豊かになるひとつの考え方をご提案したい

まぁ、そんな感じなのだ😉 


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アコギからエレキに移行する

2022年01月23日 | 楽器
私は常に愛車のトランクにギターを積んでいるのだ

アコギ、エレキ、ベースと何を積むか?は気分次第なのだ

その時の自分のマイブームで決めることが多い

ここ最近はアコギ三昧だった

自分でも嫌になるくらいにアコギを弾き倒した


それなりに成果が得られた気がする

私は嫌になるくらいの凝り性なのだ

アコギにハマると外でも家でもアコギ三昧の生活になる

ギター弾きとしてはどうなのだろうか?

少しアコギに飽きてきたのだ


ということで本日はトランクのギターを入れ替えた

外出時などのちょっとした待ち時間にもギターを弾きたい

スマホをギターに置き換えただけの話なのだ

後部座席に座り、コーヒーなどを飲みながらギターに浸る

落ち着く時間なのだ

あっと今に時間が過ぎていく

今日も家族と買い物に行った際にギターを弾いて遊んでいた

「俺、待ってるから行っておいでよ」

後部座席でテレビを観ながらギターを弾いていた

アンプにエフェクターを接続するのも面倒臭くなってきた


黒テレとアンプを直に接続してみた

「リバーブとかいらないかもね・・」


気が付けば、どんどんとシンプルな方向に向かっているのだ

上手い言葉が見つからないが・・

ギター本来の鳴りのような物を欲している自分がいるのだ


黒テレを弾くのは久しぶりなのだ

久しぶりの黒テレは新鮮に感じられた


張りっぱなしのダダリオ弦はまだまだ使えそう

意外にロングライフなのだ

まだまだ心地良いハイ成分が残っているように感じられた

「一生この弦でいいかな?」

少々大袈裟かもしれないが・・

心の中でそう思ったのだ

無心でギターを爪弾いていると何故だか頭が回るのだ

仕事のアイディアが浮かぶことも多い

不思議なものなのだ

会社のデスクに向かっている時よりも想像力が膨らむのだ

ギターを弾いている時の私はとてもリラックスしている

ギターと戯れる時間を満喫しているのだ

廉価のギターでも安い機材でも構わない

自分がそれを楽しいと感じることが出来るならばOK

楽しい時間は自分自身で創出すべきものだと思う

気分が乗らない時には時間をかけてもお金をかけても盛り上がらない

そんなこともあると思う

私は気乗りしなくてもギターを弾いている

体が自然にギターを欲しているように感じる

ギターを抱えているだけで安心できるのだ

精神安定剤のような役割を担っているのだ

気の持ちようだと思う

視点を変えるだけで見え方も変わってくる

読者の皆さんはギターに何を求めているだろうか?

「もっと上手くなりたいよなぁ・・」

頑張り過ぎない方が良い結果を生むと思う

成果が得られなくても気にしない

飽きずに弾き続けることが大事だと思う

いかに飽きずにギターと向き合えるか?

その辺りに神経を使うと良い結果が得られるかもしれない

私はギター遊びが得意なのだ

とにかく、一人でいくらでも遊べるのだ



こんなご時世なのだ

ひとりで時間を使えない人は辛いと思う

「バンドのメンバーと会えないからさ」

「ギターを弾く気が起きないんだよね」

サボりの理由を考えていてはダメなのだ

私はアホのように電池を消費する




「廃棄電池で何か工作でもしようかな?」

それくらい電池を使うのだ

浪費ではない気がする

廃棄電池の数だけ私は成長しているのだ

そう考えるようにしているのだ

今までにどのくらいの電池を使ったのだろうか?

必要もないギターを購入することと比較すれば、微々たる出費に思える

5万円のギターは大したことがないが5万円分の電池は結構なボリュームだと思う

物事は考えようだと思う😉 







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