テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ロレックスの値段が高騰しているの?

2020年01月26日 | 楽器
私は買ってから色々と調べるタイプなのだ

何故だろうか?

自分でも良く分からない

決断は割と早い方だと思う

特に買い物に関しては即決タイプなのだ

あまり、悩まない

繰り返しになるが・・・

買った後で色々と気になるのだ

「ロレックスってそんなに種類があるの?」

購入後に感じた率直な感想

大別するとスポーツ系とドレス系に分類されるようだ

私の時計はドレス系という区分になる


身につけて知ったのだが・・

この色味がかなり主張するのだ


仕事柄、無理な人も多いと感じるデザインなのだ

私は嫌いではない

ロレックスで検索すると中古品にヒットする

中古品が普通に商品として販売されているのも不思議な世界観

もちろん、OH済み、保証付きという商品が大半


デイトジャストにも色々な種類があることを知ったのは購入後

私の時計は金と銀のコンビというタイプだが・・

ステンレスやオールシルバーというタイプも人気なのだ

キラキラ感は変わらないが・・

コンビよりは主張しない



使うシーンや服装などを選ばない

文字盤でもかなりの価格差があるようだ

「新品っていくらくらいするのかな?」

素朴な疑問なのだ

ちょっと調べただけでもとんでもない価格なのだ

一見普通のコンビですら軽く100万円を超える



シルバーでも100万円超えの個体は多数なのだ


モデルによっては定価を軽く超えてしまう

特に『スポロレ』(スポーツ系ロレックス)は新品での入手が困難なようだ
理解不能な世界なのだ

定価100万円の時計が中古で200万円超えで取引されているのだ

ススポーツ系に牽引されるようにドレス系も値段が高騰しているのだ

昨今の低金利時代が故に投資という目的で
ロレックスを集める人も増えているそうだ

何故だか正規代理店で玉不足

特に人気のスポーツ系は数年くらい待たされることも多いという

昨今はかなり精巧な偽物を多数流通しているようだ



素人には判別不能なほどのクオリティだという

それ故に信用できる正規代理店での購入を望む声も多いようだ

レアなヴィンテージ系の個体の値段が高騰するのはエレキと同じ

違いはエレキの場合、近年のモデルは中古扱いされる

新品買った時の金額を上回るエレキはあり得ない

2018年に購入したレスポールやストラトが今年になって値上がりすることはない

100万円で購入したカスタムショップ系のギターの買い取り金額は
新品時の半値以下だと思う

どうだろう・・
30万円くらいだろうか?

ある意味でギター市場の流れは正しい

他の高級時計もエレキと似たような感じらしい

20年くらい使った時計が購入時の価格とさほど変わらない

そんな製品はロレックスだけだと思う

考えようによってはお得感が満載なのだ

20年使い倒して購入時の金額で売れるのだ

500万円を超えるような個体は意外に値落ち率が高いという

次の買い手が付きにくいことが理由

はやり、人気があり、流通しているモデルが扱い易いようだ

これもギターに似ている

人気があるモデルは多少状態が悪くても売れることが多い

次に買い手が見つけ難い製品は買い取りを渋るものなのだ

その点ではギブソンのレスポールとフェンダーのストラトは安パイ

安心して購入することが出来ると思う


まぁ、購入時に売却する時の事を考えている人は少ないが・・

人間は何が起こるか分からない

少しくらいはその先の事を考えておいても悪くない

私のレスポールとストラトも間違いなく10万円以上で売れると思う
無改造が大前提

エスカッションの交換などはむしろマイナス査定


ストラトのコンデンサー交換もマイナス査定


まぁ、売ることはないと思うが・・・


話をロレックスに戻すが・・・

現状で手放す予定はないが・・

ある意味で心強い

ロレックスを売れば、そこそこのギターが買えるということ



買い取り額もかなりの高額なのだ



金策に困っていた悪友に感謝!!

細かいことは気にしないおっさんなのだ

「ロレックスの買い取り相場っていくら?」

そんな細かい事は気にしないようだ


かなりお得な買い物をしたようだ

私は悪友の言い値で買い取ったのだ

そこに悪意や操作はないのだ

そもそも、私も無知だったのだ

「いくらで買ったんだい?」

「で・・いくらで買い取って欲しいの?」

簡単なやり取りでの取引だった

共にwinwinの関係だった

「商売に成功したら、またロレックス買うのかい?」

私の問いかけに中年おじさんは無邪気に笑っているのだ

「ロレックスのムック本でも買って勉強するかな?」

などと考えているのだ

時間があるとロレックスの相場などチェックしてニヤニヤしているのだ

まさに金相場をチェックするような感覚なのだ

ちなみに私が買い取った時点よりもかなり価格が高騰しているのだ

今後もロレックスの価格高騰の流れは変わらないようだ

スポロレを購入できない層が流入することでさらに価格が上がる
と私は予想しているのだ

ギター同様に時計も飾っておくのは勿体無い

私はガンガンに使っているのだ

使うことで馴染む、使うことで似合うようになる

これもギターと同じ

価格の高騰は副産物

道具は使うべし!!😎 










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テレキャスターの弦高調整

2020年01月26日 | 楽器
久しぶりにテレキャスターを引っ張り出してみた


ここ最近はベースばかりでまったく触っていなかった

とりあえず、弦高のチェックから


どんなに良いギターも竿の状態が悪ければ意味がない

弦高は高すぎても低すぎてもダメなのだ

ピックががっちりと食い込むほどの隙間

ネックの逆反りを少し調整して、ブリッジで微調整



すべての調整は廉価のチューナーで行った


弦高やネックを弄ればオクターブも変化するのだ



久しぶりに眺めてみたが・・

良い感じのレリックなのだ



自画自賛だが・・・


道具箱は常に整理整頓しておくと良いと思う

ギターに限らず、すべての基本は整理から

使わないロッドは工具箱の下段に格納


使用頻度を高い道具を上段に揃えておくのだ

レスポールやベースなどはこれで大丈夫なのだ

ケミカル類も使い易いように配置

「あれ? どこだっけ・・?」

ではダメなのだ

ここ最近の私は弦交換をサボり気味・・


面倒臭いのではないのだ

何故だか、弦の劣化に寛大になったのだ

多少の劣化が気にならなくなったのだ

これはアコギもベースも同様なのだ

お財布にも優しい

ghs弦はリーズナブルな価格帯ながらも高性能!!

某社のような

”最初だけ良い音・・”

という騙し?はない

突出した出音や弾き心地は求めない

毎日使えるような安定した性能を求むのだ

今回は約一週間ぶりの『音源付き』

後半のドラムは先日お話したドラムソフトでスタンドアローンで作った音源
オマケとして貼り付けてみたのだ

打ち込みでもこのくらいのグルーブを表現できる

ギター上達への近道はとにかく色々なジャンルの音楽を聴くこと
ギター以外の楽器に神経を傾けられれば尚良いと思う

特に作曲などを目指す人には必須事項

言葉はアレだが・・

ギターしか弾けない(知らない)人が何となく雰囲気で作曲をすると
グズグズになることが多い

バンド形式ではギターも脇役

ドラムやベースあってこそのカッコいい曲という事も多い

今回の音はマーシャルとメサブギーをブレンドしているのだ
帯域で二つのアンプが切り替わるような音作り
まぁ、聴いているだけでは分かり難いと思うが・・

ギターは雰囲気なのだ😊 


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訪問者数2,207人

2020年01月26日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告なのだ

訪問者数2,207人(2,908,701人中69位

閲覧回数5,120回

という結果だった


足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


日ごとの結果に一喜一憂しても意味がない気がする

”続は力なり・・・”

受験シーズンだけにこんな言葉を贈りたい


とう前置きはこの辺で・・

昨日は夕食後から就寝前までギターとcubase10で実験していたのだ

GT-001の機能にギターの入力でMIDI音源を鳴らす機能がある
興味ある方は検索にて詳細をご確認いただきたい

要するにギターを鍵盤の代わりに使うという画期的な機能

パソコンにドライバをインストールするだけと設定も簡単なのだ


ギターの音とMIDIの音を同時に鳴らすことが可能
同時に録音することも出来るのだ

それなりに負荷が高い作業なのでマシンスペックが求められる

短音のみの使用なのだ
残念ながら和音には対応していない

和音が欲しい場合には本格的なギターシンセの導入が必要なのだ
遊びとしては楽しいが・・

音楽制作としてはどうなのか?

プロでも本格的に導入している人は少ないように感じる

話題作りというかネタ的な使用に感じる

ましてや素人が高額なギターシンセを別途購入する意味はない

今でもそれなり販売されているのだろうが・・

雑誌などの企画でもあまり見かけない

マニア向けの製品という印象を受ける

一方のGT-001の機能は楽し!
オマケの機能としては十分に遊べるのだ

やはり、本格的な演奏や打ち込みには鍵盤は必須だが・・
鍵盤では難しいようなフレーズの入力などには最適なのだ

弦楽器なら何でも良いのだ

ギターを選ばない


ベースでも鳴らすことが可能



スラップのフレーズでシンセフレーズを構築するなど
アイディアは膨らむのだ

DAWはパズルを組み立てるようなもの

使い方に決まりはない

正解というものが無いのだ

私の知り合いにドラムだけを打ち込み

それにエレキとベースを重ねて作曲しているおじさんがいる

まぁ、DAW的にはかなり勿体無い使い方だが・・

本人がそれで満足しているならば正解なのだ

もっと言うならば・・

ギター遊びに決まりはないのだ


ギターを磨いて眺める事に至福の時間を感じるならば
それも正解なのだ

私は常に音を鳴らすことを考えている

それに必要だと思える方法や機材を模索しているのだ

良いと感じる製品は積極的にご紹介していきたい

そんなこんなで一段落してからギターのネックの状態と
弦高などをチェックした

今年は暖冬ということもあり、ネックの動きも少し異なる

ギターは生きている

ネックも生きているのだ

以前にご紹介したオイルは良い感じ


ボトルは小さめだが・・

タップリめに使っても余裕の残量

目で確認できるほどに指板が潤っているのだ
ベタベタということでない
良い感じに保湿しているという印象が正しい

ローズやエボニー指板をお使いの方は試してみると良いと思う

二本のギターのネックに動きなし




毎度お馴染みの手作り弦高センサー


余ったピックを貼り付けるだけ


お勧めは2㎜仕様

接着剤の厚みを考慮して2㎜プラスαという感じ

12フレットの適正弦高なのだ

ここを基準に調整すると良いと思う

ネックは僅かに順反り、太い弦から細い弦へと僅かに弦高が下がっていく感じ

指板のカーブによっても微妙に調整が異なる

弦高とネック周辺の調整が自在に行えるようになれば

脱初心者だといえる

困った事に楽器店でも微妙に解釈が異なる

プロ=完璧!

ということではない気がする

ちなみに行きつけの楽器店の店員さんはプロなのだ

私も認めるプロ中のプロなのだ

私の主治医としてお世話になっているのだ

簡単なメンテは自分で行うが大がかりな物は作業を依頼する

それで良いと思う

そもそも、大かがりな作業など頻繁に訪れることもない

色々な理由と事情でハンダは卒業したのだ

まぁ、そんなこんなで本日も雑用の合間を縫って音楽を楽しみたい😊 














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