テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターの弦高調整

2020年01月26日 | 楽器
久しぶりにテレキャスターを引っ張り出してみた


ここ最近はベースばかりでまったく触っていなかった

とりあえず、弦高のチェックから


どんなに良いギターも竿の状態が悪ければ意味がない

弦高は高すぎても低すぎてもダメなのだ

ピックががっちりと食い込むほどの隙間

ネックの逆反りを少し調整して、ブリッジで微調整



すべての調整は廉価のチューナーで行った


弦高やネックを弄ればオクターブも変化するのだ



久しぶりに眺めてみたが・・

良い感じのレリックなのだ



自画自賛だが・・・


道具箱は常に整理整頓しておくと良いと思う

ギターに限らず、すべての基本は整理から

使わないロッドは工具箱の下段に格納


使用頻度を高い道具を上段に揃えておくのだ

レスポールやベースなどはこれで大丈夫なのだ

ケミカル類も使い易いように配置

「あれ? どこだっけ・・?」

ではダメなのだ

ここ最近の私は弦交換をサボり気味・・


面倒臭いのではないのだ

何故だか、弦の劣化に寛大になったのだ

多少の劣化が気にならなくなったのだ

これはアコギもベースも同様なのだ

お財布にも優しい

ghs弦はリーズナブルな価格帯ながらも高性能!!

某社のような

”最初だけ良い音・・”

という騙し?はない

突出した出音や弾き心地は求めない

毎日使えるような安定した性能を求むのだ

今回は約一週間ぶりの『音源付き』

後半のドラムは先日お話したドラムソフトでスタンドアローンで作った音源
オマケとして貼り付けてみたのだ

打ち込みでもこのくらいのグルーブを表現できる

ギター上達への近道はとにかく色々なジャンルの音楽を聴くこと
ギター以外の楽器に神経を傾けられれば尚良いと思う

特に作曲などを目指す人には必須事項

言葉はアレだが・・

ギターしか弾けない(知らない)人が何となく雰囲気で作曲をすると
グズグズになることが多い

バンド形式ではギターも脇役

ドラムやベースあってこそのカッコいい曲という事も多い

今回の音はマーシャルとメサブギーをブレンドしているのだ
帯域で二つのアンプが切り替わるような音作り
まぁ、聴いているだけでは分かり難いと思うが・・

ギターは雰囲気なのだ😊 

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