テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

訪問者数2,207人

2020年01月26日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告なのだ

訪問者数2,207人(2,908,701人中69位

閲覧回数5,120回

という結果だった


足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


日ごとの結果に一喜一憂しても意味がない気がする

”続は力なり・・・”

受験シーズンだけにこんな言葉を贈りたい


とう前置きはこの辺で・・

昨日は夕食後から就寝前までギターとcubase10で実験していたのだ

GT-001の機能にギターの入力でMIDI音源を鳴らす機能がある
興味ある方は検索にて詳細をご確認いただきたい

要するにギターを鍵盤の代わりに使うという画期的な機能

パソコンにドライバをインストールするだけと設定も簡単なのだ


ギターの音とMIDIの音を同時に鳴らすことが可能
同時に録音することも出来るのだ

それなりに負荷が高い作業なのでマシンスペックが求められる

短音のみの使用なのだ
残念ながら和音には対応していない

和音が欲しい場合には本格的なギターシンセの導入が必要なのだ
遊びとしては楽しいが・・

音楽制作としてはどうなのか?

プロでも本格的に導入している人は少ないように感じる

話題作りというかネタ的な使用に感じる

ましてや素人が高額なギターシンセを別途購入する意味はない

今でもそれなり販売されているのだろうが・・

雑誌などの企画でもあまり見かけない

マニア向けの製品という印象を受ける

一方のGT-001の機能は楽し!
オマケの機能としては十分に遊べるのだ

やはり、本格的な演奏や打ち込みには鍵盤は必須だが・・
鍵盤では難しいようなフレーズの入力などには最適なのだ

弦楽器なら何でも良いのだ

ギターを選ばない


ベースでも鳴らすことが可能



スラップのフレーズでシンセフレーズを構築するなど
アイディアは膨らむのだ

DAWはパズルを組み立てるようなもの

使い方に決まりはない

正解というものが無いのだ

私の知り合いにドラムだけを打ち込み

それにエレキとベースを重ねて作曲しているおじさんがいる

まぁ、DAW的にはかなり勿体無い使い方だが・・

本人がそれで満足しているならば正解なのだ

もっと言うならば・・

ギター遊びに決まりはないのだ


ギターを磨いて眺める事に至福の時間を感じるならば
それも正解なのだ

私は常に音を鳴らすことを考えている

それに必要だと思える方法や機材を模索しているのだ

良いと感じる製品は積極的にご紹介していきたい

そんなこんなで一段落してからギターのネックの状態と
弦高などをチェックした

今年は暖冬ということもあり、ネックの動きも少し異なる

ギターは生きている

ネックも生きているのだ

以前にご紹介したオイルは良い感じ


ボトルは小さめだが・・

タップリめに使っても余裕の残量

目で確認できるほどに指板が潤っているのだ
ベタベタということでない
良い感じに保湿しているという印象が正しい

ローズやエボニー指板をお使いの方は試してみると良いと思う

二本のギターのネックに動きなし




毎度お馴染みの手作り弦高センサー


余ったピックを貼り付けるだけ


お勧めは2㎜仕様

接着剤の厚みを考慮して2㎜プラスαという感じ

12フレットの適正弦高なのだ

ここを基準に調整すると良いと思う

ネックは僅かに順反り、太い弦から細い弦へと僅かに弦高が下がっていく感じ

指板のカーブによっても微妙に調整が異なる

弦高とネック周辺の調整が自在に行えるようになれば

脱初心者だといえる

困った事に楽器店でも微妙に解釈が異なる

プロ=完璧!

ということではない気がする

ちなみに行きつけの楽器店の店員さんはプロなのだ

私も認めるプロ中のプロなのだ

私の主治医としてお世話になっているのだ

簡単なメンテは自分で行うが大がかりな物は作業を依頼する

それで良いと思う

そもそも、大かがりな作業など頻繁に訪れることもない

色々な理由と事情でハンダは卒業したのだ

まぁ、そんなこんなで本日も雑用の合間を縫って音楽を楽しみたい😊 













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