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詩人・そらしといろのブログ~お仕事のお知らせから二次創作&BL詩歌まで~

【詩客】「前夜」【自由詩掲載】

2016-04-16 12:19:24 | 主な仕事の記録
Webサイト詩客に自由詩作品「前夜」を掲載していただきました。
私の詩の種の半分は夢の成分です。半分はどうしようもなく現実です。
一応、半分ということにしていますが、比率は作品ごとに違います。

Webマガジン「詩客」での自由詩の連載は、この作品を持って終了となります。
気づけば、2年も連載させていただいてたようです。
過去の作品はすでにおそろしいほどに恥ずかしく思います。
なので、手元の原稿は改稿済みです!
次にお披露目することがありましたら、新しい作品として出会っていただければ幸いです。


「物語がうまれるとき」

2016-04-10 15:56:08 | 主な仕事の記録
ジュンク堂書店池袋本店にて開催中の企画展「長野まゆみと詩人たち」の記念トークイベント
「物語がうまれるとき」が4月8日(金)に開催されました。
観覧の受付予約を開始してからすぐに満員御礼となり、たくさんのお客様がいらしてくださいました。
ご来場くださいました皆様、本当に有難うございました。



この日のトークイベントの様子は、後ほど動画配信される予定です。
詳細な情報は後日、改めてこちらのページに追記いたします。

少しだけ、当日のトークの流れを記しておきます。
(予想以上に色々な話題が飛び出たため、記憶がすでにおぼろげです……。)

三角さんが企画展の開催理由を述べたあとからトークはスタートしました。
長野さんから「物語と詩の分かれ目はどこだろう」というような質問をいただいて、それに三角さんと私がお答えしました。
それから、「記憶」の話にもなりました。
長野さんの物語には、記憶をすることが苦手だったり、自身の記憶そのものの曖昧さに無頓着な登場人物がよく出てきますが、長野さんご自身の記憶についてのお考えをお話ししてくださいました。
あと、すごく印象的な話題だったのは、「宮沢賢治、中原中也、萩原朔太郎の中で付き合うとしたら誰か?」という三角さんからの質問です!
夢みがちな私ですら、賢治や中也、朔太郎と付き合うという妄想だけは、今までしてこなかったので咄嗟の思い付きで回答しました(笑)。

他にも色々な話題で盛り上がった1時間のトークイベントでした。
お客様からの質疑応答も興味深いものでした。

さて、4月22日(金)にはトークイベント第二弾を開催いたします!
こちらも定員60名のところ、50名近いご予約をいただき、残席がわずかとなっております。
確実にご覧いただくにはご予約が必要ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

第二弾・4月22日(金)/19時30分から開演
場所 ジュンク堂書店池袋本店:4階喫茶室
トークテーマ 「わたしたちが詩人になるまでに出会った物語」
【出演者】
第一部……詩人:川口晴美×詩人:藤原安紀子×詩人:三角みづ紀(敬称略)
第二部……詩人:田野倉康一×詩人:望月遊馬×詩人:そらしといろ(敬称略)
4月22日のトークイベントの詳細は、ジュンク堂さんのWebサイトをご覧ください。

※イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

企画展「長野まゆみと詩人たち」4/1~4/30まで開催中!

2016-04-01 22:36:25 | 主な仕事の記録
間もなく日付は4月2日へ変わろうとしています。
ということで、4月が始まり、企画展「長野まゆみと詩人たち」も始まりました!
展示開始日と展示物の搬入・設置日が同日となってしまい、三角みづ紀さんと私が慌ただしく設置の作業をしている現場に遭遇された方もいらっしゃったかと思います。
展示開始の予定時刻を過ぎての設置完了となり、ご迷惑をおかけいたしました。
企画展紹介記事に展示物と、フェア書棚の紹介写真を掲載いたしました。
企画展の情報は上記のリンク先の記事に追記して更新いたしますので、最新の情報がご覧になれます。

展示物の設置作業は想像以上に大変でしたが、無事に初日を迎えることができました。
今日から1か月間、企画展「長野まゆみと詩人たち」をお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。




企画展「長野まゆみと詩人たち」
★展示の開催期間
2016年4月1日から4月30日まで
★展示会場
ジュンク堂書店池袋本店 3階文芸フロア壁面部分での展示

【詩客】「物語ル椅子」【自由詩掲載】

2016-01-23 16:41:36 | 主な仕事の記録
Webサイト詩客に自由詩作品「物語ル椅子」を掲載していただきました。
昨年の12月に開催された桑原弘明さんのScope展を鑑賞して書きました。
お時間のある際に、ご高覧いただければ幸いです。

江戸川アートミュージアムに、桑原さんの作品が展示されているようです。
上記のリンク先に、桑原さんのスコープ作品の写真がありますが、やはり、あの覗き穴から見る世界をぜひ、体験していただきたいです。


がんばったで賞

2015-12-28 17:54:44 | 主な仕事の記録
2015年をざっくり振り返りの巻。

<主な仕事のまとめ>
1月末から5月中旬にかけて、マイナビブックスさんのWebサイト【ことばのかたち・日々が紙から飛び出して】で、週一回の詩の連載をさせていただいた。
その連載をまとめたものを、11月末には電子詩集『『モブキャラ生徒Aの彩る高校青春グラフィティ』も3期に突入な件。』として販売を開始した。

5月と11月に、文学フリマへ参加した。
5月の文フリでは、詩人の川口晴美さんと一緒に、『詩は萌えているか?!~立原道造と萩原朔太郎の詩を腐女子目線で読み込みつつBL詩を実作する研究会活動記録~』という同人誌を書いて、稀人舎さんに編集やデザインをお願いして、販売&完売。
個人的には、他の詩人の作品でも続編として書いてみたい同人誌。
11月の文フリでは、そらしといろミニ詩集『palette』を、やはり稀人舎さんに編集とデザインをお願いして制作&販売。
こちらは残部が25部あるので、来年の文フリ等のイベントでも販売を予定。

7月は毎年恒例の野川朗読会へ出演させていただいた。
今年は初めて、小説家・長野まゆみさんと、詩人・田野倉康一さんのトークコーナーに混ぜていただき、スサノオと蛇とその周辺についてお話しした。
そして長野さんは7月に刊行した『冥途あり』で第43回泉鏡花文学賞と、第68回野間文芸賞を受賞されました!
ポエケットにも売り子として参加。濃厚な詩関係の即売会だった。

8月は、夏コミへ初めてサークル参加をした。詳細はこちら!
8月の記事が全然ないなぁって思いながら見つけた記事→【詩×音楽】歌枕【youtube】
有難いことに、歌詞を書かせていただく機会が!また新たな歌詞もアイデア出し中。

11月は日芸祭にて詩のシンポジウムに出演しました
日本大学芸術学部の詩のサークル・クレプスカの皆さんと、詩人の橘上さん、私というメンバーでの公開座談会。
作中主体と作者の距離って、本当にややこしい。だけど、作者の気配を完全に隠してしまったら、つまらないようにも思う。

書ききれていないこともあると思うけれど、とりあえずこんな感じだった。


<あれこれ雑記>
とまぁ、割と今年はがんばった一年になった。
外出が苦手というか、単に家が好きなインドア派で、そんな私がこの一年はよく外へ出た。
行きたいと思っていた場所に行けたし、行こうという気持ちになったのも良かった。

相変わらずアニメを見ているし、賛否はあるけれど、オンラインゲームの刀剣乱舞が面白い。
二次創作短歌や、BL短歌は、さくっと萌えを表現できるのでとても好き。
それをどうにか詩でもできないかと、アニメ好き・BL好きな詩人たちで、試行錯誤なうなのです。
でも、二次創作の小説を書くのも好きなんですよー、某所で暴れています。
だから、今後、創作でBL小説を書いてみたいのです。

現在進行形で準備中の物事があるのですが、それを皆さんにきちんとお知らせできるように、年明けから本気出す!です。

クリスマス前後から集中力が途切れてしまって、色々手つかずなのも、まぁ、リセット期間ということで。

今年も大変お世話になりました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!






【電子詩集】『『モブキャラ生徒Aが彩る高校青春グラフィティ』も3期に突入な件。』【発売開始】

2015-11-28 15:43:23 | 主な仕事の記録
マイナビブックスさんのWebサイトことばのかたち~日々が紙から飛びだして~で、2015年1月から5月まで連載していた詩作品『『モブキャラ生徒Aが彩る高校青春グラフィティ』も3期に突入な件。』が、いよいよ電子詩集として発売開始となりました!

そらしといろ電子詩集
『『モブキャラ生徒Aが彩る高校青春グラフィティ』も3期に突入な件。』


収録作品……連載していた作品16編と、書き下ろした前書きの作品1編の合計17編です。
価格……540円
出版社……株式会社マイナビ出版
販売スペース……Amazon
 マイナビブックス 楽天Kobo電子書籍ストア 紀伊國屋書店電子書籍ストア

表紙イラストは友人のChikoに頼みました!
本当に素敵なイラストを描いてくれて、下書き段階から私はすごく興奮してしまい、一刻も早く皆さんに自慢したくて仕方がなかったのですよー!(笑)
発売開始となったので、表紙を公開いたします。

ジャケ買いしていただきたいくらいです!
いつか、Chikoのイラストを詩集に使いたいと思っていたので、願い事が一つ叶いました。
電子書籍だからこその、画面を通して見るイラストの色味を楽しめると思います。

電子詩集となった今回の作品群について、この記事にコンセプトが書いてあります。
身軽さ、軽みのある作品を書く、良い鍛錬の時間を過ごせました。

電子詩集としてまとめてもらったので、連載では横書きの掲載作品を、縦書きの作品として読むことができるようになりました!
この電子詩集はKindleで読めるのですが、AmazonのサイトからKindle無料アプリの使い方というページで、ご使用方法をご確認ください。
縦書きならではの余白や改行を味わっていただければ幸いです。

文学フリマ@東京、お疲れ様でした!

2015-11-26 14:40:45 | 主な仕事の記録
11月23日開催の第21回文学フリマ・東京、無事に開幕し、閉幕となりました。
稀人舎さんのブース「カ-61・62」にお越しいただいた皆様、どうも有難うございました!!
上記に貼った稀人舎さんのブログにて、売り上げの詳細が報告されております~。

今回の文フリでお披露目となった、そらしといろミニ詩集『palette』はまだ在庫があるので(笑)、来年の文学フリマ等のイベントで販売していこうと思います。
手作りコピー本のため在庫が売り切れ次第、販売終了となります。
やっぱり、書いたものが本の形になると落ち着きますね。あるべき姿に収まった感じがしました。

また、無料配布詩誌『アニポエvol.2』と『詩の練習21号・野村龍特集』もお手に取っていただき、有難うございました。
詩誌『アニポエ』はvol.3を企画しているので、こちらもまた来年のイベントで無料配布する予定です。
なんというか、アニメを見て書いた詩作品ではありますが、既存の詩作品からアニメ的感覚を受け取ってもらえるような、そういう見方や感じ方を『アニポエ』という詩誌は発信したいのだと思うのです。
一応、詩人の末席にいる自分としては、小説を読むように詩を読む、詩がもっと身近な存在として戻ってきてほしい願いがあります。
何事も楽しんだ者勝ちですから!
楽しんで書きますので、楽しんで読んでくださいませ!

そして、文フリで購入した作品をじっくり拝読しております。
とくに小説作品を読んでいると、また自分も小説を書くことに挑戦したいなぁと、漠然と思ったのでした。
オリジナルのキャラクターを作って、世界を設定した作者から直接に作品を購入したので、目の前に作品の創造主がいるという、すごく心強い感覚が伝わって来るのです!
生鮮食品じゃないけれど、作者の顔が見える安心感というか、自分と同じ時空間を生きている人が作った物語なんだなぁと、そこに立ち会えている自分がいるんだなぁと。
手から手へ作品が渡っていく最初の部分を目撃していると思うと、なんだか感動してしまうのでした。

では、またどこかのイベントで、皆様にお会いできることを楽しみにしております!

【文学フリマ・東京】無料配布詩誌『アニポエvol.2』&『詩の練習21号・野村龍特集』【 #bunfree 】

2015-11-19 18:31:55 | 主な仕事の記録
ツイッターのタイムラインに文フリの情報がたくさん流れてくるので、この波に乗らせてください!!

11月23日開催の第21回文学フリマ・東京の、稀人舎さんのブースFホール(2階)カ-61〜62にて、下記の詩誌を無料配布いたします。
それぞれ部数に限りがありますので、気になる方はお気軽かつお早めにブースへお越しくださいませ~!

『アニメ×詩!アニポエvol.2【特集】なぜ、アニメと詩なのか!?』

アニメから詩を書いてもいいじゃないか!という意気込みと勢いで作った詩誌『アニポエ』の2号になります。
編集発行人は、下記の詩誌『詩の練習』を編集・発行している杉中昌樹さんです。
今号は、アニポエ作品はもちろん、詩誌の参加者それぞれがアニメと詩の融合についてエッセイを寄せています。

【収録内容】
・詩作品=アニポエ
望月遊馬「冬には荷造りを忘れず」(アニメ『LOVESTAGE!!』×詩)
そらしといろ「プラスでもマイナスでも1であるべき彼らについて」(アニメ『終わりのセラフ』×詩)
杉中昌樹「男子高校生の憂鬱」(アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』×詩)

・エッセイ
望月遊馬「LOVESTAGE!!のこと」
そらしといろ「あなたがたしかに見た景色を、私も一緒に眺めてみたい」
杉中昌樹「アニメと詩について」

『アニポエvol.2』は、30部を無料配布いたします。

『詩の練習21号・野村龍特集』

以前、こちらの記事にも紹介した詩誌になります。
詩人・野村龍さんの詩集『Stock Book』と『Not Made』を中心としたエッセイと作品が寄せられています。

【収録内容】
作  品・花の指紋ふたたび/野村龍
エッセイ・空虚を空虚という「生」で充たす/田野倉康一
エッセイ・言葉は前衛であり得るのか?/有働薫
エッセイ・詩人は架空の神話を綴る/そらしといろ
作  品・切手帳/瀬崎祐
エッセイ・野村 龍/浜江順子
作  品・(フィラテリイの作業に準じて白昼……)/たなかあきみつ

『詩の練習21号・野村龍特集』は、8部を無料配布いたします。

上記の2つの詩誌を、稀人舎さんのブースFホール(2階)カ-61〜62にて配布いたします。
稀人舎さんの販売物はたくさんあるので、ぜひ、文学フリマWebカタログのページで気になるアイテムを探してみてください!
当日、ブースでお待ちしております。

【文学フリマ・東京】ミニ詩集『palette』を販売します【 #bunfree 】

2015-11-19 17:55:16 | 主な仕事の記録
11月23日開催の第21回文学フリマ・東京にて、稀人舎さんに作っていただいたコピー本のミニ詩集『palette』を販売します!
【稀人舎】さんのスペースは「カ-61〜62 Fホール(2F)」です。
当日、私は売り子として参加できるかどうか、実は微妙なところなのですが、どうにか参加できるように色々頑張ります~。
当日、11時から15時くらいまで、売り子として稀人舎さんのスペースにおります~。お気軽にお声掛けください(笑)

ミニ詩集『palette』詩:そらしといろ/制作:稀人舎

【収録数】12編
【価 格】600円
【作 品】
1・呼び鈴、壊れ続けている
2・泡硝子
3・Swing
4・Samba――道行き、憂う夕食の色
5・Mambo――チャンネル・アルファ
6・音数律パッチワーク
7・マリー、時々、メアリー
8・カウントダウン
9・風の転路機
10・ケイレンする洗面器に嬉しい悪寒がする
11・茜さす
12・床の間

と、告知してみたものの、製本作業はこれからなのです。
コピー本なので、販売部数は40部くらいの予定です……。
表紙は、デザインをしてくださった稀人舎のyuuさんが撮影した写真を使用しています。
見た目もサイズ感もCDみたいな感じです。
全体的にカッコ可愛い印象の仕上がりで、製本が終わり次第、画像をアップしたいところ。

【追記:11/12】
文フリのWebカタログに表紙画像がアップされました!
画像ではこんな感じですが、実際に製本したものはトレペ越しの色合いがもう少しピンクよりかもしれません。
サイズも「140ミリ×140ミリ」という、ちょっと小さめの正方形です。
稀人舎さんのブログでは、トレペのかかった様子や本文の画像も見られて、他の販売物の情報も載っています!文フリに備えて要チェックです!

【追記:11/19】
製本したので、写真を載せておきます!
まずは表紙。


続いて作品のタイトル部分。


最後に裏表紙、トレペをめくった感じのところ。




2年前に出版した第1詩集の『フラット』(思潮社)以降に書いた作品を収録しました。
新聞や雑誌、同人誌に掲載された作品、合評会に出しただけの作品が半分ずつです。
大きな詩集を出すには、まだ作品数が足りないので制作中です。
今回は、そこへ納めない作品を何とか形にしておきたくて、ミニ詩集として作りました。
お手頃価格だと思うので、当日はお気軽に【稀人舎】さんのスペース「カ-61〜62 Fホール(2F)」へお立ち寄りくださいませ!

※基本的には、文学フリマのみの販売となります。



日芸祭にて詩のシンポジウムに出演しました

2015-11-02 18:33:40 | 主な仕事の記録
2015年11月1日(日)に、日本大学芸術学部の学園祭である日芸祭が開催されました。
日芸の、発足したばかりの詩の会"クレプスカ"の皆さんが、日芸祭に合わせて詩のシンポジウムを開催してくださり、ゲスト詩人として橘上さんと私が出演しました。
昨日の、詩のシンポジウムへ足を運んでくださった皆さま、どうも有難うございました。

クレプスカの皆さんが私たちの紹介をしてくださったあとに、橘さんと私でご挨拶の代わりに朗読をさせていただきました。
橘さんの朗読のリズム感は相変わらず格好良くてたまりませんでした、本当に!

トークテーマは主に【目で読むこと・耳で聴くこと】、【詩と私――作中主体と作者の距離について】の2つを中心に展開しました。
【目で読むこと・耳で聴くこと】について橘さんが、「テキストには豊かな声がある」「ひらがなで書くと老若男女にとらわれない感じがある」とおっしゃっていたのが印象的でした。
【詩と私】について私は、「まずは他でもない自分が自分を見つめて、テキストの中に自分の居場所を作るところから始めて、徐々に背景を追加して読者の居場所を作っていければ良い」みたいなことをお話しできたかと……。

トークをしながら、クレプスカの皆さんが普段どのようなことを意識したり、考えたりしながら詩を書いているのか、垣間見えた気がします。
私自身が悩んでいることがトークテーマに上がって、同じような悩みを抱えていることに共感しつつ、共に正解に近い道を探せたらと思いました。

唯一の心残りは、おススメの詩作品をと話題が振られた時に、清家雪子さんの漫画『月に吠えらんねえ』を挙げ忘れてしまったことで、この場でおススメしておきます。
『月に吠えらんねえ』には萩原朔太郎や立原道造の詩をはじめ、近代文学の詩歌句の作品が端々に散りばめられた、実に面白い作品なんですよ~!

シンポジウムのあとは打ち上げをしてくださり、壇上では話せなかったことなど、色々なお喋りをしながら交流ができて、楽しい時間を過ごせました。
まだまだトークの経験が少ない私ですが、良い経験の場になり、これからの自信にも繋がりました。
日芸の詩の会クレプスカの皆さん、本当に有難うございました!