たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

コロナ止まることを知らず

2020年12月11日 | 日記

今朝は先日手首を怪我して皮膚が少し剥けた再診に開業医へ行った。
さほど大きくない医院で内科外科と皮膚科をご夫婦で診療しておられる。
医院の裏に発熱外来・コロナウイルスPCR検査用キャンピングカーをレンタルしておられる。(または買われたようだ)
イタリア製、Fiat・フィアット DUCAT (デュカト) ADRIA(アドリア)という豪華な車です。ご立派な医療行為です。
また、よく通る外科医院には建物奥に「発熱外来」の看板が書けてある。

 

陽性と診断されてもこの車で病院へは搬送されないとか。あくまで診察用です。
受付には全ての患者が顔を向けると瞬時に体温が表示される検温器が置かれていた。

私は36度でした。ワクチン接種ができるようになっても、受けるか、受けないか迷うところです。

年末正月と正念場を迎えるが政府の施策は無きに等しい。
今日もドライブを兼ね遠い西可児まで球打ちに行ってきた。帰りに入鹿池へ寄ったらたくさんの貸ボートが浮かんでいた。

今朝のテレビ、落語家立川志らく氏が和服で出演される番組TBS「グッとラック!」で、「宮内庁長官に苦言」と何度もテロップが出た。誰が長官に苦言したのか分からずじまいだった。喫茶店で新聞を読んで「宮内庁長官が苦言」が正解だった。「に」と「が」では正反対のお粗末番組だった。


今日のドライブ

2020年12月10日 | 日記

午前中は暖かかったので近くの公園へドライブとウオーキングに。
国営木曽三川公園・各務原市・川島町笠田広場へ。だだ広い木曽川遊水地公園。

飛行機雲が横切っていた。

ウオーキングとサイクリングの舗装路が延々と続く。

各務原市地下水観測装置

2km~3km程歩き、いったん駐車場へ戻り河川環境楽園へ。ここは可愛いキッズ親子が多く、目の保養。大観覧車はゆったり回っているが乗っているお客はゼロか。淡水魚園も有料なので入る人は少ない。

そこから木曽川を平成川島橋と、支流を渡橋で渡り、一宮市・138ツインタワーパーク一へ。大野極楽園公園とは地続き。車での移動はできない。

138ツインタワーパークはこの時期夜7時~9時までのライトアップをやっている。小奇麗な喫煙室が2ヶ所にある。

希望の塔・女神像 ライトアップ

ここを出て、一宮市光明寺交差点~木曽川町~一宮市尾張一宮神社・真清田神社へ行ったが駐車場がなく、素通りして引き上げた。帰りに吉野家の牛丼並盛り380円を買い、帰宅して遅い昼食。


コロナは早く終息してほしい

2020年12月07日 | 日記

新型コロナでどこも行けない。家でじっとしてテレビのお守は大嫌い。
今朝はモーニング喫茶の後、主目的・一宮市・木曽三川国定公園・大野極楽寺公園へ行き、約3キロメートルほどウオーキングした。
きれいに手入れされた立派な公園で・138タワー公園(138m=いちのみや)の地続き、上流側です。
平日なので空いていて駐車できた。
そこを出て一宮市・江南市・犬山市~成田山前~もみじ寺、寂光院前~桃太郎神社~栗栖集落とドライブした。総距離60キロはないだろう。
早くコロナが終息してほしい。池上彰の「そうだったのか」では、確かな科学的根拠(エビデンス)は無いが、インフルエンザの予防接種をしていると、コロナに感染しにくい、感染しても大事に至らず、免疫力が強くなる、と紹介していた。私は毎年インフルエンザワクチンを注射している。以下 「そうだったのか」から

”いくつかの国の調査によると、インフルエンザの予防接種を受けた人は新型コロナウイルスによる死亡率が低かったあるいは重症化する割合が低かったという。本来、薬の開発には9~17年、ワクチンの開発には10~15年かかるという。ロシアでは8月に新型コロナワクチンが承認されていて、安全だとして国民に広く接種するよう言っているがプーチン大統領は打たないという。アメリカでは過去3人の大統領が共同で記者会見し「真っ先に打つ」とした。”

”1つのワクチンを作るのに総費用1000億円とも言われている。乳児向け(一人の)難病治療薬ゾルゲンスマの投与にかかる費用は1億6707万円だという。アメリカや中国は国のワクチン開発支援費用が大きい。中国はアメリカよりも早くワクチンを作り途上国に配り世界への影響力を強めたいという戦略もある。”

covid 19 ワクチン開発に中国は6兆円、アメリカは1兆円、日本は数千万円 をかけるとかとも言っていた。


薄墨桜

2020年12月04日 | 日記

薄墨桜

男大述王(おおどのおう)

下、薄墨桜駐車場から 左白雪の山 能郷白山(1627.3)

本巣市立 根尾小学校

私の他は一人だけだった。開花の季節は満員で近づけない。

今日のドライブ
岐阜ファミリーパーク~前にある洞の、岐阜市一般ゴミ終末処理場へ迷い込んだ(焼却済み残渣処理場)~戻って北上し∼宇多院~武芸川谷口~川沿いに北上し~谷合~葛原(ここの集落は長く、いたるところに小字看板がある)~
尾並坂峠(国道418)~根尾~薄墨桜~~本巣(根尾川沿いに下った)~ショッピングモール・モレラ~北方~平成6交差点~島大橋~大縄場大橋~岐阜市街へ。
大ドライブで半日以上、150キロ以上か。

斜光に照らされる静かな田舎の晩秋を愛でてきた。立派な家と落ち着いた集落が多い。山から道路を横断し一匹の猿が根尾診療所構内へ逃げ込んだ。


憂鬱なコロナウイルス

2020年12月03日 | 日記

昨日は古い電気毛布でコントローラーが壊れた2枚を捨てようと寝室の押入れを整理した。その際亡妻が残した座布団の掛布を仏間の低い押入れに移そうとして、投げ入れた際、左前腕を桁に打ち皮膚が3センチほど、V字型に破れ出血した。

7年ほど経った古い「アクロマイシン軟膏3%」が、皮膚科で貰って残っていたので、無菌のサージカルテープ(不織布テープ・肌の弱い人・通気性に優れる)に塗り、切創に貼り出血を抑えた。その上に何枚も貼ってしばらく右手で押さえ出血を止めた。
その上に洗濯して残していたネット包帯で患部を巻いた。

下着の袖口が血で汚れた。着替えたが更に汚れ3枚目の下着に替えた。
夜、風呂に入ったが腕を湯から上げ濡らさなかった。下着はキッチン用ハイター原液を垂らしブラシで叩き洗いしたが、血痕は完全に漂白できない。

今朝はモーニング喫茶の後、かかりつけ医の1つへ念のため治療に行った。
国道の表側から入らず、信号から裏の第2駐車場へ。医院裏にコロナウイルスPCR検査用のバン型車が停めてあった。
見たこともないネーミングの車だったので、運転手に感染しない陰圧室のある車かも知れぬ。カメラがなく撮れなかった。コロナもとうとうここまで来た。

診察は「うまく(皮膚が)めくれている。縫合まで必要ない」と消毒されテープを貼られた。「3日ほど経てばかさぶたになるだろう。テープは薬局に売ってある。何か薬を飲んでいるか」聞かれた。抗菌剤フロモックスは何のためか聞かれたので、4カ月間・月10日分を膀胱炎のためと返答。それで代用できると。

寝付きが悪く入眠剤・マイスリー処方を所望した。「お薬手帳」を見て「このくらいなら問題なかろう」と希望通り処方された。(2018年、向神経剤処方が厳格化されたため

一旦帰宅し、西可児のゴルフ場まで球打ちに行ってきた。
案の定、当岐阜県は過去最大の感染者42名、従来の30人を大幅に超えた。
しばらく練習も休む。火曜日のコンペはフイットネスジムを自営される、スタイル・体格抜群の女性が同伴者で、コテンパンにやられた。
「高校生から80代の男性まで、PPK(ピンピンコロリ)コースもあるとのこと。

左の山、尾張本宮山。