たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

小春日和 その1 

2016年03月04日 | 日記

特売日チケット320円のモーニング喫茶の足で、車5分エリアを散策ドライブ。
朝晩はまだ寒いが、今日の美濃地方の日中は小春日和。お不動さんがあり、近くに10数台の駐車あり、里山登山客だ。「こんにちは」と挨拶され、これから山登りの準備中だった。
傍に、岐阜県最古のゴルフ場、岐阜カンツリークラブの17番ホールがある。

今日はお客が無いのかと一服して紫煙をくゆらせ待っていたらキャディつき3人組がやってきた。名門で私には縁がないところ。

その近くの殺風景な自然公園へ。背後はゴルフ場。

ややっ!今日も来てるなあ、カワセミ撮影隊が。平日だというのに、日本中が退職者で溢れている。財政悪化は当然か。

鯉さんもひねもすのたり、のたり。

白梅が咲いている。

紅梅も咲いている。作家・津村節子さんの夫(つま)恋いの小説は「紅梅」だった。最愛の夫・同業の吉村昭さんとの最期の日々、読んだことがある。

公園全景

登山客でにぎわう里山の稜線がきれい。


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