各務原市市庁舎建て替え計画をめぐり、市民団体「市役所の耐震補強か建て替えかを問う住民投票を実現する会」は、9月20日、署名を集める人(受任者)に署名用紙を渡し説明、住民投票条例の制定を求める活動を開始した。署名期間は20日から10月20日の予定。
地元紙岐阜新聞は署名用紙を受け取りに約130人が訪れたと報道。
地方自治法により、当市では2424人以上の署名を集めれば、市議会に住民投票条例制定を求めることができる。その準備活動です。市議会が軽視して否決できないよう1万人以上の署名獲得を求めるという。市議会が否決したら住民投票はできないのです。
見出し写真は今朝の朝日新聞・岐阜県版です。何を言ってるのか本質を丁寧に説明しない記事で感心しません。
前にはこの活動の中心になっている市議会・わずか2名の少数派・「志政かかみの」(この会派は市民ファーストの良心的会派であるのに)と、共産党を「市政反対派」と書いて呆れさせた朝日新聞です。
”受任者は300名ほどいるという”と書いていますが本当か。当方受任者説明の市民集会に参加してブログ記事にした。その記事で目安で300人くらい集まったとアップしたので、まさかそれを元にしたのではあるまいね。
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