今日は朝から年賀状印刷の準備をしたね。原稿はとうにWordで作っていたのを修正し、新調したキャノンプリンターで試し印刷を試みるが、何度も使っていないのでエラー続出でえらい苦労をしました。
そもそもマイクロソフトオフィスのWordは英文を念頭に作られたものなので、日本語には使い難いったらありゃしない。
そこへ今年はWindows10がロードされたことで、サービスソフト「筆ぐるめ」が吹っ飛んでしまって、家電店からパッケージ版を買う始末。住所録はわずかに60件ほどでも新規に投入する作業で、今日は終わってしまった。明日印刷実行します。
ついでに使えなくなった古いエプソンプリンターが使えないかサイトをみると、当時はWindows10対応のデバイスが無くキャノンを買ったが、検索すると対象デバイスが検出されたので実行してみたがやはり上手くいかない。もう捨ててもいいプリンターであるがエプソンという長野の田舎メーカーのいい加減さを実験した次第。
新聞はこの季節、年賀状の投稿を盛んに載せるがどうでもいいことばかり。子供の写真入りなんてもらって微笑ましいがね。年賀状は送る相手を寿ぐものなので主旨に反するなんて、その種の評論家の意見なども載るが、どうでもいいことだ、そもキリスト教徒でもないのになんでメリークリスマスなのよ。
それより来年は丙申年、ひのえさる年と読むのよ。名古屋東山動物園のイケメンゴリラ・シャバーニの年賀状はどうかね。子供さんのいる家庭宛はこの写真入りにするがね。
ところでクリスマスの贈り物にシャバー二は何を貰ったの。テレビを見ていたが気づかなかったな。1年間あれだけテレビ取材対象に協力したのに、テレビ局もケチだね。俺ならケーキを10キロも持ってお礼に行くぜ。
十二支はともかく十干を言える人はもう少ないでしょうね。
子供のころ神戸に住んでいて父に連れて行ってもらった「甲子園」の名前の由来を聞いたものでした。
以前、カナダ人に還暦の意味を説明するのに
苦労したことがあります。
日本人は中国文化に今でも色濃く染まっているのですね。
昨晩の十四夜も今夜の満月も素晴らしいです。甲子園の由来は知りませんが、やはり陰暦に由来ですか。
大地震の後、甲子園前を車で通り四国へ行きましたが、道路はデコボコでした。
甲子(きのえ ね)年に作られたようです。
学校で壬申の乱とか戊辰戦争とか十干十二支のついた戦の名を覚えたのを思い出しました。
壬申の乱は、乙巳の変(いっしのへん、おっしのへん)と言いますね。
日本書記でも圧巻の部分で明日香村の旧跡を歩き回っています。
当各務原は村国連男依(むらくにのむらじおより)の本籍地なので親しみがあります。
ところで弟さんからのお歳暮、半生の燻製サケ美味しそう・・分けて欲しいくらいです。