今日の朝日新聞の社会面記事について新聞社へ意見を送付しまた。
ストーカー殺人はいかに自己中心的で卑怯極まる犯罪であることを糾弾する記事なら、新聞記事として社会性があるが、朝日新聞の報道は殺された被害者の無念には無関心で、犯罪者を擁護するような内容で納得できません。
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今日7月23日社会面の記事「愛憎”見境なくなった” ストーカー殺人受刑者の告白 警告に逆上”女性殺し自分も死ぬ”」(見出し)は、大きなスペースを割いて報道する価値のある記事とはとても思えません。記者が拘置所へ8回も面会を求めて、裁判記録以外の真相に迫ったつもりかもしれないが、しょせん愚劣で一方的な犯罪者の主張を報道したに過ぎない報道価値のない記事だ。さらに「支援必要だった」などと、犯罪者の肩を持つ解説に及んで反吐が出た。朝日の報道姿勢の思い上がりはいまさら言うまでもないが、よく考えていただきたい。先頃日本記者クラブ賞を受賞された読売・編集手帳子・竹内正明氏に学んでほしい。
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