学校は今日終業式で明日からから夏休み。
お昼過ぎ家に居ても暑くておれないので打ち放しへ出かけた。12時半頃近くの岐阜市立小学校では校庭で全校集会していた。
この春から嫁っ子がここへ転校になり非正規養護教員をしている。見守り隊員のおじいちゃんが黄色の制服と旗を持って学校の方へ歩いておられた。
練習場近くの小学校と中学校も下校が重なり児童生徒が下校中だった。
２時半頃帰宅すると、町内の小学校の児童が下校中で、なぜか半日授業ではなかったようだ。
孫が県内某市の小学校教員で就職し2度目の夏休み、激務に励んでおりゆっくり休んでほしい。
先日は深夜2時に帰宅し、翌朝6時には起きて居間のソファに倒れ込んでいた。母はお勝手で朝食準備中だったので、見かねて「無理するな、遅くなる時はビジネスホテルに泊まるとかしないと体を壊したり、交通事故を起こす。校長に勤務管理はどうなっているのか電話してやる」と息巻いたら「お爺ちゃん、電話はしないで」と孫を嘆かせた。
「親に電話させる」「家族も無関心はいかん」と嫁を叱り、夕方父親にも「お前が学校へ電話せよ」と叱った。
電通の新入社員だった高橋まつりさんの１週間の睡眠時間は、友人へのメールで１０時間だったと、読売新聞「編集手帳」竹内政明氏が嘆いておられた。今日も過労自殺報道が。
打ち放しはシニアデイで欲をかいて２階打席へ。９０分６００円を選んだが、高所恐怖症で足元が覚束なく、まともな練習はできなかった。フロントのお姉さんには「無理しないで・・」と言われた。
小さなIT関連の会社に勤める息子の体験からです。
１２月、仕事がままならず帰りは1時を回り、
朝は6時には出勤、休日はほとんどなしの日がひと月続いたそうです。
月末にはうつ状態になり会社を休むことに。お嫁さんが
しっかり支えてくれて幸い3月くらいで復帰することができました。
お孫さんは度を超えた激務です。
教師という仕事柄きっと目いっぱいがんばってらっしゃるんだとお思います。
夏休みもままならないかもしれません。それでも夏休みくらい、どうぞ多少手を抜いて休養をとるようお伝えくださいませ。かっての先輩からのお節介ですが。
孫娘の教員という職業はこの子の父（愚息：今は県教委）が教員で、かなりハードな仕事であるのは、家族も本人も承知していました。
ですが、日常を見ていると２３時頃帰宅し、朝は６時半出勤なので、過労を心配しています。
歴史のある中心部の名門小学校のようで、２年生の担任で３クラスあり、学年主任さんは23時頃まで勤務しておられるとかです。
孫は通勤に車で40分ほどを要し、4車線を走るので事故も心配です。
mannmoさんがはかっての先輩でしたか。
ご子息のＩＴ関連も過労になりやすい職業と言われますが、元気になられて良かったです。
孫は夏休みどころか個別懇談等がつづき、中々全休にはならないようです。お心遣いありがとう。