たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

認知機能検査

2018年04月12日 | 日記

75歳以上は運転免許更新の際、認知機能検査を地域の運転者講習センターで受けることになりました。わたしは既に2回受けていますが、かっては自動車学校で「高齢者講習」の際受ければよかったし、結果が悪くても医師の診断は強制ではなかった。昨年3月道交法改正で、厳しくなり下の新聞切り抜きのようになりました。

免許更新6ヶ月前には認知機能検査日が通知され、当方3日前に郵送されました。検査日は4月23日と指定があったのですが、あいにくこの日は更新にも備えて、白内障手術をする日に予約してありました。
講習センターへ電話し、検査日の変更をお願いしたら、前倒しの指定変更はできないので遅らせよとの指示でした。

白内障手術は片目づつの手術で遅い日程が5月7日(月)、日帰り手術で術後1週間は、保護メガネをつけ、洗顔せず(目に水を入れず)、目薬を差し、おとなしく家で静養しなければなりません。

眼科医へ行って術後8日目になる、5月8日を認知機能検査日に変更をお願いしたこと、8日目に外出や車の運転、今まで使っていたメガネが術後も使えるのか?聞きに行ってきました。

フロントでは医師に確認して返答され、十分な日取りなので従来のメガネが使えると医師の回答を伝達してくれました。

レーシック手術という網膜を削るようなことは望まず、標準手術を希望し、術後も眼鏡をかけると医師にお願してあります。
同意書には「術後目の状態が落ち着く、1ヶ月程度で眼鏡処方箋を発行します」とあり、眼鏡は枠を含め新調するつもりです。術後の1ヵ月を現用の眼鏡が使えるかを聞きに行った次第で、使えるとの回答でした。

とにかく認知機能検査(ボケテスト)は上の警察庁のページにありますが、1枚に4つの絵を1分ほど見せ、次いで2枚目を見せる、戻って1枚目に何が書いてあったか回答用紙に書く。これが結構難しい。イラスト・絵は実際もこの絵なので練習して行くといいでしょう。前回受けた際は当日の日時、曜日を確認して行かなかったので、思い出すのに苦労しました。


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