ウオーキングとサイクリングに人気のある、木曽川・扶桑緑地公園・遊歩道約1キロメートルの「花いちもんめ」に、株ものでは最初にレンギョウが咲いた。樹木では早咲きの河津桜が咲き、今は真っ赤な緋寒桜が咲いている。
「行きすぎてなほ連翹の花明かり」 中村 汀女(この看板が無くなっていた。残念)
昨年はたくさんいたノラ猫が1匹も見当たらない。捕獲籠は見なかったので全部死んだのであろうか。
可哀そうに。猫が居なくなってキジバトが5、6羽、枯葉の中の木の実をついばんでいた。
堤防保護のため200メートルほどの間を、流れ付き芽生えたネムノキ、ムクノキ等が百年近い年輪なのに、伐採され風情が吹き飛んでしまった。
貧しいわが庭に水仙が咲いた。水仙も多くの種類があり、かあさんの忘れ形見の水仙は、遅咲きで花弁もベッタリしている。酒飲みの甲斐性なしと縁があって、いい思いもなく58歳で永眠した。大事に見守って行こう。
その数日前、ゴルフ仲間から頂いた練習券(1,000円券2枚)を使おうと、遠い可児市まで行った。
アルバトロスゴルフクラブといい、トップレーサーという映像装置が打席毎にあり、新感覚バーチャル体験ができる。各種計測は5球まで。会員制練習場だったので、非会員で1球打ちを頼み千円券で90球を打った。ゴルフ場の電磁式カートナビもすごいが、練習場のAI化もここまで進化した。
以下は映像