たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

冬が終わる

2020年02月25日 | 日記

3月12日は奈良東大寺のお水取り、子どもの頃から寒がりだった。お水取りが報じられると、寒い飛騨にも確実に春が来た。後2週間で冬が終わる。今冬は暖冬と言われた。雪が少なく県内のスキー場は苦労した。
当岐阜地方はチラチラ舞う初雪が、遅くに1日見ただけだった。車のスタッドレスタイヤは結局無用だった。先日カー用品店ジェームスへ行ってホイール付き普通タイヤに取替えた。工賃は3,080円だった。
反射式ストーブで居間の暖を取ったが、灯油を買った量は215リットルとドラム缶1缶程度で済んだ。18リットル缶がまた1缶半ほど翌シーズンに繰り越すだろう。要領が悪い。繰り越した灯油は温風ストーブでは使えない。
今日で住まいの上水道本管と各家への取水管の耐震管への取替工事が終わった。取水管は家の建て替えで新管になっているので不要、計量器付近の掘り返しはなかった。

車庫出口の側溝からの仮本管は撤去され、砂袋3つで保護されていた計量器付近はスッキリした。車の出入りがスムーズになったが、今度は都市ガス管の耐震化が始まった。

今日から行きつけの、ディスカウント系スーパーは「ひなまつり」のBGが流れた。
先日故郷の高校同級生たちが打ち合わせて、3月下旬にミニ同窓会を計画してくれた。2年前最終同窓会で閉めたが、何となく寂しいという声が出て、遠方組も呼んでくれるという。案内状は出さないので、遠方居住組の取りまとめを依頼された。7、8人に電話したが、つながらない電話がいくつかあった。固定電話を止めスマホかガラケーにしたか。亡くなったのか、施設に入ったのだろう。

夜間高校だったので、当方は2年年長で正統組は傘寿の80歳になった。健康状態は術後後遺症に難儀しているが、他は先ず先ず。90歳は行くだろう。

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