10月1日平日昼間のみ、1ヵ月のゴルフスクールを申し込んで料金6,600円だった。
それが何やかんやで今日で4回目の受講、しかも体験レッスンを受けた人は30days Passport 12,800円が無料との宣伝で申し込んだのに、今日の受付は30日パスが切れているので、1時間の打席料1,100円を払えという。無料と宣伝したのは3ヵ月スクールを受講するとパスが無料との意味だという。
ゴルフパートナーの商売は詐欺商売だと愚痴った。しかも受講予約をネットで申し込むが、毎回予約した講師と異なる有様。なっとらん!
4回目の今日は、テークバックに迷いがあったので質問した。
Q:ボールをクラブフェースが見つづけるように上げよ、とのプロレッスンが主流だがどうか?
A:体に柔軟性がある人はそれで良いが、硬い人やアマチュアはフェースを開いてテークバックが基本。その方が上げやすい。
バックスイングで右ヒザを絞ってトップを迎えると、動きが制約されるのでヒザは絞るな。
今日の改善点は2つだった。
PWで引っかけるのは右手グリップを、横から握るせいだと、1回目で指摘された。
NHKゴルフレッスン番組の教本では「左手のV字は左肩を、右手のV字は右首筋を指すように。
グリップは猫が威嚇するとき爪を立てるように、第1関節、第2関節を曲げるニャンコの手で握ると、体と腕が一体化する。左手は手の平では握らず、人さし指と生命線を結ぶ、斜めに握ること。ニャンコの手を今日実践した。
シニアプロ・寺西明氏の教える、「視線をボールの目標方向20センチくらい先を、ボヤ~と見てスイングする。遠くに上げ、遠くから下ろし、終始、体の動きを止めない」は、非常に有効に思う。(パーゴルフ2019.2.5号)