たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

歩く

2019年10月06日 | 日記

昨日も今日も歩いた。万歩計で約3,800歩×0.6m=2.3キロ弱、そのつもりで歩かないと歩けない距離です。7月末から始まった左足の痛みは完治した。
一時的に血栓ができて溶解したか、静脈瘤であろう。歩くに限る。

ゴルフでもカートからボールまでの行き来に、速足で歩かないと後ろの組が見ている。
スポーツであるから迅速を旨とする。結構早いと誉められていた。それが最近足がだるくてしかがない。散歩でも歩き初めがだるい。

膀胱内視鏡を受けたのは失敗だった。過剰診察で事後の尿道痛は半端でなかった。ようやくもとに戻りつつある。

9月9日の房総半島を襲った台風で市原ゴルフガーデンの鉄柱が倒れ、付近の住宅に大きな被害が出た。ワイドショーでも取り上げられたが、経営者の老婆は弁護士に何も喋るなと言われていると。固定式ネットだったらしい。
自然災害なので賠償義務はないとはこれ如何に。失火に関する法律で火元になっても類焼の弁償義務がないのと同じか。
その後九州の端から日本海に抜けた台風では、この美濃地方はそよ風だった日に、行きつけの練習場・ゴルフパートナーは休業していて空足を踏んだ。用心したのであろう。2千万円もかけて、全覆いのネットに改修し風速計連動でネットが自動降下するシステムです。

その後のゴルフ週刊誌は特集記事で、鉄塔の解体を国立競技場の解体を請け負った2社の一つである、東京の㈱フジムラが無償で撤去を申し出たという。家屋の修復は自前であろう。