たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

呆れることばかり、閣僚・東芝経営者

2017年04月27日 | その他

束ねてあったが昨日の雨で倒れたのでフリージアを束ね直した。
雨で行かなかった月命日墓参を今朝行ってきた。山裾にあるお墓で頭上に楢(なら)の木があり、この時期は花が枯れて吹き落ち墓を汚す。黒玉砂利の間に入り込んだのを丁寧に取り除くのにひとしきりかかった。

今朝は喫茶店が休みの日で、その足でスーパーへ寄り買い物。昼食にチラシパック寿司など買った。珍しく熊本産タケノコが売ってあり、先日の鰹生利節が残っていたので買ってきた。

今村復興相が不適切発言で辞任は当然だ。呆れて物が言えない。
日本郵政が赤字決算か?巨額の損失を計上する見込みという。
17年3月期 決算の純損益 3200億円と予想するが、豪州の物流子会社の業績不振で、「減損処理」をするとか。
2015年6200億円で豪州の「トール」を買収、買収価格はトールの純資産より約4700億円も高かった。
期待した「のれん代」が見込み外れだったとか。
昨日の読売はこの関連記事で「のれん代」を解説していた。

A社が純資産400億円のB社を500億円で買収する。100億円は「のれん代」で、B社のブランド力、技術力、営業力などを評価し上積買収する。
B社の「のれん代」が上積額に達しないとき「減損処理」が認められる。

バカな買収劇を主導した犯人は元東芝社長で日本郵政社長になった西室泰三というバカだ。
本家・東芝のウエスチングハウスと同じ轍を踏んだ。
私財を投げ出し国民に土下座せよ。