たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

いい話とバカバカしい話

2014年08月25日 | その他

広島の土砂災害救援に若者が率先してボランティアに参じているのは心強い。家の中に流れ込んだ泥をかき出す仕事など、助かっているらしい。雨で二次災害の恐れと度々中断指示が出るし、避難者は長期化する見込みだという。お気の毒に。
全国から派遣された自衛隊や、警察官の宿舎はテントだろうか、お風呂などあるのだろうか。テレビは細々したところを報道してほしい。
近くのガソリン販売店は開店休業ながら、救助隊のトイレが必要だろうと、店を開いているという記事も見た。これはいい話。
この記事で、広島犠牲者哀悼のアヴェマリアは終わります。
ラトビアのソプラノ歌手、イネッサ・ガランテの声はいい。

「次のコンテンツは、性的な表現、または露骨な描写を含む可能性があると YouTube コミュニティが判断したものです。ご自身の責任において閲覧してください。」と、コンテンツを開く前に警告文が日本語で出た。
見るなといわれると見たいのが俗人の人情、「キャンセル」をせず「進む」をクリックした。例のイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が、米人記者を殺害する直前の映像「米国へのメッセージ」のタイトルでYouTubeに投稿された英文動画である。
ひどい残虐なことをする。実行犯の英語にロンドンなまりがあり、英国当局は実行犯を確定し、英国人だと実名を報じた。現状不満を持つ欧米の若者が、イラクやシリアで活動している過激派に参じているのだという。
イスラエルのガザ攻撃もひどい。世も末の感がある。

8月23日(土)の朝日には「ウインドウズ、来月にも“9”?」と報じた。あほらしいわ。
米ITニュースサイトの「ザ・バージ」は、ウインドウ9に関連する開発者イベントが9月末に開催される見通しだとした。MSは一切コメントしていない。
8・1を購入して半年余、バカバカしいったらありゃしない。

週刊文春を喫茶店で見た。例の大臣候補橋本聖子五輪派遣団長が、オリンピックが終わって打ち上げパーティで酒が入り、避ける高橋大輔選手にブチュとキッスのセクハラ写真。これで大臣候補から落ちたか。バカバカしい。